沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS 〜158年前の沖縄〜

<<   作成日時 : 2011/06/03 22:27   >>

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 いつも見入ってしまうのが 『ペリー日本遠征記』 の挿絵を描いた ドイツ人画家ヴィルヘルム・ハイネの絵です。
 浦賀に来航した アメリカ東インド艦隊 ペリー提督に随行して 日本各地の様子を絵に残しました。


 その原画は、帰国後、版画技師によって 木版・石版・銅版 など、いろんな版画に起こされました。 
 なので、同じ風景なのに 仕上がりの違う絵を 目にする事も、そういえばあります。



 そろそろ写真機が使われる時代に入ってたそうですが、隅々まで丁寧に描かれた記録絵は、当時の カメラも敵わない表現力のようです。

 この臨場感にはゾクゾクさせられます。


 

 浦賀に姿を現す2ヶ月前、ペリーの艦隊は琉球を訪れ、首里城にむりやり登城しています。

 私が遭遇した ドラマ「テンペスト」 の首里城ロケは ちょうどペリーが登城したところの場面でした。

 実際のペリーの登城の様子はこれです。


画像


 今も首里のシンボル「守礼之門」  現在より道幅が広くてまるで広場です。
 遠くに見える瓦屋根の風景は今も変らない様子!?  思わずこの絵を持って、見比べに 又、首里を訪れたくなります。

 タイトルは 「 ペリー首里訪問 」




画像


 本島中部にある 中城 (なかぐすく) での記録絵、 タイトル 「 中城の古代の城 」

 測量や調査をしている光景のようです。
 当時、まだ建物はあったんでしょうか? 

 現在は復元された建物もなく 荒城 の印象ですが、本土では見られない見事なアーチの石垣が 当時を彷彿させて 「キング・オブ・城跡」 のオーラを放っています。




画像


 タイトル 「 泊の寺院 」 

 現在の 泊 (とまり) の どの辺りなんでしょう、 空が広いです、 空気がうまそうです、 海が近いはずです、 広々としたきれいな境内です。



 
 他に 「海からの那覇 」 「琉球 」 

 計5点、 この リトグラフ (石版) は 沖縄県立博物館の 「新収蔵品展」 に展示されています。
 アメリカで入手した方からの寄贈だそうです。


 今回、珍しく フラッシュなしの撮影を許可していたので 「ハイネの挿絵」 関連ブログ なんと3回目、一気に書けて一石二鳥、今日はいい日です。


 
 

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