沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS 名画のチカラ 『印象派の誕生展』 

<<   作成日時 : 2011/08/01 17:10   >>

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 沖縄初上陸、印象派の流れを紹介する展覧会が 沖縄県立美術館でスタートしました。


 歴史・神話・物語を題材とした 公募展 サロン絵画・・・  代表作家に 《 民衆をひきいる自由の女神 》が 特に有名なドラクロア  

   
 サロンの、その保守的な息苦しさから、フランス郊外バルビゾン村に移り住んで、農村や田園、自然の風景を題材としたバルビゾン派・・・  ミレー、コロー、クールベなど  

    
 スケッチやデッサンを戸外で描いたものの、アトリエで制作したバルビゾン派に代わって・・・
 道具一切を戸外に持ち出し、全てを戸外で制作し、移ろいゆく光や、今その瞬間を捉えた印象派・・・  先駆けといわれるマネは残念ながら展示なし、 でも、モネに戸外の光の中で描く事を勧めて きっかけを与えたブーダン、そして代表格ルノワール、モネ、シスレー
  

   
 更に、線や色彩に重きを置く画法に変っていく、ポスト印象派・・・  ゴッホ、 そしてなんか好き♪ボナール など、 セザンヌ展示無くて残念!




 後世に輝ける名を残す 46作家の作品がやっとお目見えしました。


 約100年の西洋絵画の流れが 解り易く紹介されていて、 超有名なのに、恥ずかしながら 漠然としか捉えてなかった、、  「印象派」 しか 印象に無かった 西洋絵画を、 このトシにして 始めて しっかり理解できたような、気分のいい鑑賞が出来ました。



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 思いがけなく7点も展示されていたルノワール♪

 その内の一点 《 泉 》 お馴染みの ふくよかな女性が水浴びをしている作品です。



 同じテーマ、アングルの作品が 3点 在るそうで、、  

 そう、もう記憶もおぼろげな若い頃、京都で 初めて観た 「ルノワール展」 
 記念に ミュージアムショップで選んだポスターが、 この ルノワールの 《泉》 に繋がる 《 泉による女 》 でした。

 同じ女性です、アングルも! 
 「うわっ」 と 上がりそうな声を抑えて、、 「お久し振りです♪」


 購入したそのポスターは、 (ポスターなのに) ステンレス製の額に収まり、実に21年も部屋を飾ってくれました。

 額が壊れて 取り外したら、、 な〜んと、額に隠れていた端っこ部分は 鮮やかなオレンジ系の色ではないか??
 柔らかい淡い色調の作品と思っていたのに、 ただ見事に 色が褪せていただけで、我が家のルノワールはお役御免となりました。

 


 筆のタッチが見えます。
 点描の色の重なりが見えます。
 大きな作品と思っていたら、実は小さなキャンバスに描かれていて、その表現力に感嘆します。
 広がりを感じ、空気を感じます。
 100年以上も前に描かれたんだ〜  ひたすら眺めます。
 幸せな時間を過ごせます。

 名画の力を見せ付けられて、会場を出ました。  

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これぞ印象派展、奇跡の 『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』
 会期中に関西に居たことの幸せは誰に感謝すればいいんでしょう・・・  関西での巡回会場は 京都市美術館。 ...続きを見る
沖縄〜 パライバブルーな季節風
2013/02/13 21:15

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