沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS 三叉路に立つ家

<<   作成日時 : 2012/09/23 17:01   >>

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 「山田實展」 のギャラリーへと誘う エントランスのパネル、 そこに写された 三叉路の角地に建つ家は、 鉄筋コンクリートの小さな二階建ての建物で、 屋上には、今でも 沖縄で よくみられる 花ブロックが ふんだんに使われた手すりがありました。



 その家は、沖縄県出身の写真家 山田實(みのる)さんが経営していたカメラ店で、 「山田カメラ店」 や 「ニコン」 の 看板が はっきり写っています。

 建物の角の部分には 小さなショーウィンドーらしき出窓もあります。

 いつの年代に撮られた写真なのか、 強い日差しが照りつける 夏の日であることは、家の前を通り過ぎる人が差している 大きな日傘と、手を引かれた 3才位の少年の 可愛い半袖シャツと半ズボンで 予想ができます。


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 国際通りから横道に入る グランドオリオン通りの最終地点の角地に立つ家。
 ここが 山田さんの かつてのカメラ店、 現存していました。


 パネル写真に写っていた 三叉路の道路は 広々していますが、 現在のこの地は、グランドオリオン通りの 終点から 左右に、それぞれ 一方通行の狭い道が続いています。

 背後の家の壁に くっつきながら撮った 現在の 三叉路の家。


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 私が撮ったら 普通のスナップ写真です。   

 窓のサッシや 屋上のアルミサッシの手すり、スナック風のドア、そして水色、、  あちこち 改装がなされていますが 古い家には違いありません。
 だけど 残念ながらノスタルジーは感じません。



 モノクロの三叉路に立つ家の写真・・・   

 技術はもちろんのこと、 周辺に写りこんだ家並み、木々、山田實さんが捉えた 漂う空気が ノスタルジーを誘います。



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 沖縄県立美術館 「山田實写真展」 には、忘れてはいけない沖縄の歩んできた 楽しく明るい道、悲しくて苦しい道、逞しい道、未来につなぐ道、いろんな道のりが展示されています。

 温もりと和みを呼び起こす空間が 広がっていました。


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