沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS この言葉はない!

<<   作成日時 : 2013/04/30 21:53   >>

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 「主権回復の日」 の 式典の翌日の沖縄県地元紙。
 サンフランシスコ講和条約が発効され、日本がアメリカから 実質 独立したこの日、 沖縄が日本から切り離され アメリカの統治下に置かれたこの日を、 沖縄では 「屈辱の日」 と呼ぶ。



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 初めて訪れた 平和祈念公園 で、 「平和の礎」 に刻まれた、おびただしい数の沖縄戦での犠牲者の名前に言葉を失った。

 碑に名前が刻まれた方々が送っていた 一人一人の人生の重さに 心が押しつぶされそうになった。



 なんで こんなにも多くの人が死ななくてはいけなかったの・・・
 戦争を、もっと早く止めることもできたのに・・・


 そう思ったら、日頃、社会的な出来事や問題に疎い私にも 初めて はっきり分かったことがあった。

 この方々を生かせることができたのは 天皇だけだったんだ・・・
    



 こんなに悲惨な犠牲を払って、 1952年4月28日に 日本から切り離されて、 現在も、日本にあるアメリカ基地全体の 約75% を 抱える沖縄の歴史を 知ったうえとは思えない この度の式典の模様は 虚しくて仕方なかった。



 「主権回復の日」 はない・・・

 この言葉は ない・・・



 式辞の中で、安倍首相は沖縄の歴史にも言及した。
 口を出る言葉は 式典会場の空中をフワフワと漂って どこかへ消えてしまった印象をもった。



 「主権回復の日」 は ない!

 この言葉は ない!



 この 日本本土だけを主体にした言葉に、 沖縄の戦中戦後の現実は、何十年後には 無かったことになってしまって、いつの間にか 忘れ去られてしまうのでないか・・・

 気持ち悪い予感が 脳裏をよぎった。

 そして 何十年か後の、それが アメリカと日本政府の目指すところなのでは・・ と 又 気持ち悪くなった。

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