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zoom RSS 国内最古の貝器 大発見!

<<   作成日時 : 2014/02/16 23:59   >>

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 今日の朝刊が 羽生結弦くんの金メダルより 大きく取り上げていたのは、 南城市玉城 「サキタリ洞遺跡」 で見つかった、 国内最古で 国内初の 旧石器時代の貝器と、装飾品や人骨などの化石発見の記事でした。



 沖縄では 人骨の化石は多く発見されていますが、 石器が、道具が、まったく見つかっておらず、沖縄県立博物館は 古代人の住居だった と考えられる サキタリ洞 を 調査・発掘していました。


 今回、もっと古い、2万3千〜2万年前の旧石器時代の貝器、それも、人骨も同じ地層から、、

 この時代の人が どんな暮らしをしていたのか、解明のヒントがたくさん見つかったんですね。



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 貝器は 二枚貝の種類を 扇型に加工したもので 人為的に削られた跡も残っているのだそう。



 細長い ツノガイ を円筒形に加工したものは ビースとみられる化石も発見されています。

 2年前、同じサキタリ洞から 石英の石器が発見されたときも、モクズガニの爪が たくさん見つかってましたが、 今回も、、、  モクズガニは ご馳走だったんでしょうか


 海にも近い サキタリ洞、海岸まで行っては 魚貝を摂ってきて、魚の鱗でも取ったのかな、、 
 貝柱を外すのに使ったのかな、、

 
 この時代に、わざわざ 加工してまで作ったビーズは いったい何に使われたんでしょう・・・
 ブレスレットやネックレスにしていたとしたら 何だか可愛くて 愛おしくなります。





 そうだ、2万年前!

 ほぼ 「港川人」 のいた時代です、、  1万8千年前の、世界的にも貴重な人骨化石、港川人 が発見された 港川フィッシャー からも ほど近い サキタリ洞。

 港川人さんも同じ道具を使っていたのかもしれません。

 港川人は いったい どんな生活を送っていたのか、 ずっと謎だった この時代に光が差した との記事が 印象的でした。


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 沖縄県立博物館では、18日から サキタリ洞での調査・発掘の現状を 報告する目的の 展覧会が開催されます。

 今回の資料も、展覧会に花を添えるようです。


 沖縄の 「港川人」 の存在を知って、 リゾートでもない、 琉球王国でもない、 基地問題でもない、 どこかに まだ 太古が息づいている沖縄 に 出会うたびに、 私は 何だか ワクワクして 元気をもらっています。

 

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