沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS いにしえの風が吹くなり法隆寺

<<   作成日時 : 2014/06/01 23:59   >>

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 境内の松林に導かれて 南大門 をくぐると 空気が変わりました。
 参道を囲む塀さえ 重要文化財です、 1400年の時が創り出す この異空間に 足を踏み入れる瞬間を もう一度 体感したいと ずっと機会を待っていました。


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 正面の 中門 の前に 立ちました。
 気が遠くなるほどの年月、ひたすら 法隆寺 を護ってきた スーパーガードマンに ご挨拶申し上げます。


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 飛鳥時代から変わらない姿を伝える 世界最古の木造建築 法隆寺


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 三経院 と その側で遊んでいた 法隆寺の猫ちゃん

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 なかでも、建造物については ほとんどが国宝という 西院伽藍 のなか、敷石を踏みしめて歩く感動をかみしめます。


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 金堂 に安置されている法隆寺のご本尊は、聖徳太子のお顔立ちを映した との説もある 釈迦三尊像 です。
 仏教と太子信仰を融合したと考えたら 興味深い姿の仏様です。

 薄暗い御堂の中に目を凝らせば、天女が舞う浄土を描いた壁画に囲まれ 釈迦三尊像が鎮座する様は神秘的でした。


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     金堂


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 伽藍を取り巻く回廊、中央がふっくらとカーブをみせる エンタシスの柱が美しいです。


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 よくよく見れば、あちこちに木片を埋め込んだ修復の跡が見えます。
 目立たない小さな修復も 1400年の歴史なんですね。




 東院伽藍 にきました。

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 中央に建つ 夢殿 には、秘仏 観音菩薩立像(救世観音像) が安置されています。

 こちらの仏像も、聖徳太子の等身に造り上げて、太子を観音の化身とした立像です。
 飛鳥時代の仏像の特徴でもある、口角を少し上げて 微笑を浮かべた表情豊かなお顔立ち。
 長く秘仏であるために、金箔の残った美しく優美な立像が、黒漆の 大きな御厨子の中に立ってらっしゃいます。



 「柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

 奈良市から遠く離れた のどかな斑鳩の里に、この先も、正岡子規の詠んだ歌のままに 永遠に変わらない姿で在り続ける 法隆寺 です。


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     南大門をくぐって飛鳥時代に・・・

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お寺巡りがしたいよ、、
 本土は今、沖縄でいうところの うりずんの頃でしょうか、、  新芽が、若葉が、蒼空に映えて 柔らかな南風にそよぐ、、  いえっ、 ニュースで見ました! すでに 強烈な真夏日の到来もあり、 気候に振り回されているのでした、、  ともあれ、 目の保養とも云うべき 新緑の画像が届きました、 奈良 ≪ 法隆寺 ≫ です。 ...続きを見る
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2017/05/27 12:19

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