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zoom RSS 「山の神仏 吉野・熊野・高野」 大阪市立美術館

<<   作成日時 : 2014/06/16 23:48   >>

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 尋常じゃない存在感でもって 目の前にドッカーンと現れた建物は 大阪市立美術館です。
 美術館の建設を条件に、旧財閥 住友家の本邸と 庭園「慶沢園」 を含む敷地が 大阪市に寄付され 天王寺公園の一角をなし、美術館は 昭和11年に開館しました。 


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 この日は、特別展 ≪ 紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産登録10周年記念 『 山の神仏 吉野・熊野・高野 』 ≫ を観覧に訪れました。



 エントランス、、  うわぁ〜 大きな ため息ひとつ。


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 吹き抜けのシャンデリア、邸宅の象徴のような 中央の大階段、あちらもこちらも 大理石仕様。
 昭和初期の建築の重厚さを実感します。



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 さて、 『山の神仏 吉野・熊野・高野』


 紀伊山地の聖地を 三つのエリアに括り、その土地土地で護られ 受け継がれてきた、信仰のかたちや 神々の姿、仏像が 紹介されていました。

 仏像を 信仰の対象として、鑑賞の対象として、祀り 拝み 愛でる、というのは お寺の参拝を通して 私も親しんできましたが、 神社が祀る 神様の姿を拝見するというのは初めてです。



 展示資料 150点、 素朴でありながら 神々しい 山の神様・仏様の姿には引き付けられて 時間を忘れるほどでした。



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 なかでも、国宝 「熊野速玉大神坐像」 

 仏像は えてして 柔和なお顔立ちで私たちを見下ろします。

 熊野速玉大社の 主祭神である男神 「熊野速玉大神坐像」 は、端正な顔立ちではあるけれど キリリと上がった鋭い目が 一点を キッと見つめ、睨まれているようで、見透かされているようで、 心の中で 思わず、、  


 「 申し訳ございません・・・ 」



 紀伊山地の社寺に伝わる 信仰の対象が姿となった 神々や仏、信仰心が形となった 曼荼羅図など、、
 最初で最後の 山の神さん、仏さんとの出会いは 一生 忘れません。




 美術館を出ました。


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 上町台地を実感する高台です  
 階段の下方には 天王寺動物園が広がります。




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 お庭から美術館を望む


 旧財閥 住友家のお庭も拝見。 
 この 「慶沢園」 は、住友家所有の頃のまま 保存されているとか、、

入梅前の 新緑の美しい頃でした、 水連が水面を彩っていました。

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