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zoom RSS 「唐招提寺」 美しい境内を巡る

<<   作成日時 : 2014/06/19 20:47   >>

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 南大門をくぐると 玉砂利の参道の正面に 金堂 が見えました・・・ 唐招提寺 を紹介するとき 必ず目にする構図です。
 私は初めて、実際の 美しい 「唐招提寺」 金堂 の前に立ちました。   
 ・・・このお寺 好きです  ・・・鳥肌が立ちそうです。


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 「金堂」 ・・・ 薄暗い須弥壇の上は、中央に 「盧舎那仏坐像」 右に 「薬師如来立像」 
 左には パワーが爆発したかのような 「十一面千手観世音菩薩立像」
 他に 安置されている仏像も すべて国宝です。

 こんなに 黄金のエネルギーに溢れた 浄土の世界を見るのは 暫くぶりです。
 結界に隔てられた 厳かで眩い 仏の世界は、遠くを仰ぎ見るような 別世界です。




 境内を巡ってみました。

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 小径に沿って造られた 蓮池に、凛とした美しさで咲く カキツバタ。
 御堂のほとんどが 奈良時代の建立という、 色彩を失った歴史的建造物に 黄色の差し色が冴えます。

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 手前右に≪金堂≫  手前左は≪鐘楼≫  その奥の大屋根は≪講堂≫ 
 中央に≪鼓楼≫  更にその後ろに≪礼堂≫ 


 巡るほどに 唐招提寺 の境内は美しいです。
 どこを歩いても、そこには 忘れたくない一画が在ります。

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 左の建物は 「御影堂」 。

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 日本最古の肖像彫刻、国宝 「鑑真和上坐像」 は、一年に数日の公開以外は この 御影堂に安置されています。


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 境内にいることを忘れそうな 小径は 「鑑真和上御廟」 に続く道です。
 その御廟は、伽藍から 少し外れて、まるで 翡翠を散りばめたような、みごとな 苔庭の奥にありました。


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 小径を辿って 伽藍に戻ってきました。

 高床の 「宝蔵」(手前) と 「経蔵」 が 並んで建ちます・・  ともに国宝、校倉造りが建つ様子に 歴史を実感じます。

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 律宗総本山 『唐招提寺』

 鑑真和上は、長安・洛陽に並ぶ者のない律匠と 称えられました。
 742年に 日本からの熱心な招きに応じ、五度の失敗を重ね 盲目の身となられた後にも 意志を貫き、753年12月 六度目の航海で遂に来朝を果たされました。
 東大寺で 五年を過ごされたのち、 759年 戒律の修験道場を創建されたのが 現在の 唐招提寺のはじまりです。


 と、しおりに記されています。


 手入れの行き届いた 豊かな植栽に囲まれ、奈良時代のままの姿を残す 唐招提寺 は、鑑真和上が 現世も 活き続けているような、不思議な空気に包まれた 美しい お寺でした。


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お寺巡りがしたいよ、、
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