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zoom RSS ≪服部コレクション≫って どんなコレクション?

<<   作成日時 : 2014/08/21 23:25   >>

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 山形の 「服部天皇」 との異名をとる 実業家のコレクションのこだわりって どんなだろう・・ これも観覧の ひとつのツボ。
 山形美術館が収蔵する ≪服部コレクション≫
 戦後の パリの画壇に名を残す 58名の画家の60作品が、今、沖縄県立美術館で公開されています。



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              パブロ・ピカソ ≪剣を持つ男≫



 『 20世紀フランス絵画展 −山形美術館 服部コレクション− 』

 ピカソ と シャガールが それぞれ2点、 その他、日本でも人気を博す ユトリロ、キスリング、ルオー、ローランサン を含む 56名の作品が 一点ずつ。



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             モイーズ・キスリング ≪ジョゼット≫



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           ジョルジュ・ルオー ≪告発されたピエロ≫



 現在進行形で活躍中の 画家の作品も含まれています。
 戦後のフランスの画壇を 俯瞰できるような 展覧会です。





 静物画で まとめられた ギャラリーに入ります。

 その 一作品ずつが、発想が、画風が・・・  み〜んな違って面白い♪
 20世紀に入ると ○○派 なんて 一気に 超えてしまったかのよう・・・

 筆の跡も残さないような 古典的な画風もあれば、ビュッフェ は 黒の強い線が印象的。
 ソフトで優しい色合いの絵もあれば、 一見、何を描いたんだか よく わからん抽象画も・・ 
 原色が冴えて すわ 現代アート? そんな 楽しくなるよな絵も。


 ここで ひとつ勉強しました。

 ≪静物≫の フランス語の直訳は 「死んだ自然」 なんですって!
 フランスの静物画は、きれいな花も やがては枯れていく、人生の 虚栄や儚さを 表現しているとか・・・

 へぇ〜、 これから 観方が変わりそうです。






 ピカソの前に立ちました。

 82歳の時の妻・・? ジャクリーヌを 描いたとされる ≪青い背景の婦人≫
 青みを帯びた明るい色彩で描かれた 若々しい女性、見開いた眼が笑っているようで、泣いているようで・・・

 闘牛士を描いているらしい ≪剣を持つ男≫
 展覧会の広告塔となる その男は、 勇猛に見えて、こちらを見据えた眼は 緊張しているようにも見えて・・
 じっと見てたら だんだん不安そうな目に見えて、 最後は 頑張ってって 一声掛けたくなってきた・・


 ピカソは 人の持つ いろんな側面や感情を すべて表そうと したのかしらん・・・
 もしかしてだけど〜  部屋に置けるとしたら 日々 いろんな見え方が楽しめるんじゃないの〜 すごっ!






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              マルク・シャガール ≪花嫁の回想≫


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        こんな回想・・・



 服部コレクションは、現代の フランス絵画が見られました。
 自由で 多様な表現は、観覧していて 愉快な気分になりました。


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                  ≪マレー地区≫
          服部コレクションの収集に協力した タカノリ・オギス


 いつか、フランスの美術館を巡るのが 当面の夢です。
 その いつか が、また 楽しみになってきた・・・


                     ※ 画像は 展覧会チラシよりいただきました
     








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