沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS イノシシとブタの話はいかが?

<<   作成日時 : 2015/03/17 17:31   >>

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 〜〜上顎の犬歯が ニョキリと上を向いて 角のよう  
 しかも 上唇をつらぬいて おでこに向かって成長する
 進化の途中で、おかしいと気づかなかったのか!? (抜粋です)


 イノシシの仲間 ≪バビルサの頭骨≫ に添えられたキャプションに 思わず笑ってしまいました。

 これだから 博物館は 楽しいな〜




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 沖縄県立博物館企画展は 『イノシシとブタと私たち』 の関係を 紹介してくれてました。




 日本列島には、ニホンイノシシとリュウキュウイノシシが生息しています。



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 左、小さい方が リュウキュウイノシシ、 右は ニホンイノシシ、 この違い!


 リュウキュウイノシシは、周辺国のイノシシやニホンイノシシと、遺伝的に 系統が異なる 原始的なイノシシとか・・・
 島で生息していることが その理由なのか、はっきり解明されていないのだそう。




 南城市 「港川フィッシャー」 の 20000年前の地層からは イノシシの骨が発見されています。
 
 でも、那覇市 「山下町第一洞穴人」 が発見された 3万6000年前の地層からは イノシシの骨は見つかっていません。


 沖縄のイノシシは この二つの年代の間に 出現したようです。




 6000年前の沖縄に住んだ 縄文人は 間違いなく イノシシを食べたようです。
 たくさんのイノシシの骨が見つかっています。

 サンゴ礁が形成されたのは 約5000年前以後なので、 その頃は サンゴ礁池からの恩恵もなく、海産物より イノシシを追っかけてる方が楽チンだったらしい・・・




 沖縄に 大昔からいた イノシシ・・・


 じゃ ブタは?


 イノシシが 人によって家畜化されたのが ブタです。

 グスク時代の遺跡からは ブタの骨が見つかっています。
 すでに 家畜であったんでしょうね。



 今では スーパーマーケットで買えるほど 普及したアグーは 脂身までが 甘くて美味しい豚肉です。

 もともと、王朝時代に 中国から持ち込まれた 島豚ですって・・・

 肉質は良いけど 体が小さかったため 西洋豚と交配させて ブランド化していったのだそう。
 おかげで、今では たくさん食べられるようになりました。




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 こんな パズルコーナーもありました。

 鳴き声以外は ぜ〜んぶ 食べられる、と いわれるほど、沖縄の食生活に欠かせない豚肉の部位を ウチナーグチ(沖縄語) で表記しています。



 日頃、特に 気にすることもなかった イノシシとブタが、この日で グッと身近に感じられたのです。
 識るって 面白いものです。

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