沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS 時空を超えて沖縄がみえる

<<   作成日時 : 2017/04/12 14:45   >>

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 ≪ 時空を超えて沖縄がみえる ≫  この キャッチフレーズが冴えてて、そのまま タイトルに頂きました m(__)m
展示資料が膨大で こんな 稚拙なブログには 抱えきれません、、 ほんの一部ですが ご紹介!
展覧会は 沖縄県立博物館 企画展 「 琉球・沖縄の地図展 」



画像




 会場に入ってすぐ、 のっけから 興味津々の資料は、東京大学が所蔵している ≪ 首里城絵図 ≫ から 起こした 写真パネル。

 写真パネルではありますが、沖縄に居ても見ることは出来なかった 1700年初頭の首里城の リアルな姿に くぎ付け♪

 外郭など、石積は青灰色、 瓦は もちろん赤色、 建物の外壁は赤瓦と微妙な色分けをした 赤茶色、 御庭に敷き詰められたタイルも赤色、 今も同じ、、  美しい彩色の図面です。

 敷地内の各区画には 寸法が 詳細に記入されています。  

 現在 復元されている主要な建築物は、往時に忠実に建設されていることが 分かります。


 この資料の輪郭を さらに 浮かび上がらせたのは 「 毛姓家譜 」

 家譜には 九世 盛時が 1701〜1707年にかけて、祭祀や重要施設を記録する 「絵図並指図奉行」 に任じられた記録があり、この時に製作された 絵図指図の 「模写図」 らしいと 解説文に、、  家譜 恐るべし! です。


場内 撮影禁止でした、 画像をアップ出来ず 残念!





 琉球国って 国名も 無かったのかも、 遠い昔の琉球。  他国が捉えていた 琉球島のカタチ(地図)も 興味深い資料でした。



 章立ては ≪ 外からみた琉球 ≫


 中国では、宋(420〜479年) の時代に 「 海土にある島国 」 として登場します。

 歴史書 『隋書』 には 国名 「流求国」 が 記されています。
 中国には 明時代に結ばれた朝貢関係から、 より 琉球の詳細が もたらされていきます。


 朝鮮からみた琉球は イモムシでした (笑)

 1471年、朝鮮王朝の代表的な地理書に載っている ≪ 琉球国之図 ≫ は、画像の左下の地図に似ています。
 地図は 日本の博多商人が持ち込んだ情報と 解説されていました。

 画像左下の地図は 1699年 ≪琉球国図≫  この地図も 朝鮮が捉えた 琉球国のカタチです。


画像




 16世紀以前の 日本が捉えていた琉球のカタチは たくさんの団子を ぎゅうぎゅうと寄せ集めたカタチです。  団子のひとつひとつは行政区画。

 琉球は、異国、異界と捉えられていました。
 17世紀に入ると、 江戸幕府の国絵図調整事業が始まり、18〜19世紀にかけて、伊能忠敬の全国測量が行われます。




 「 地図は歴史をひも解く手がかり 」 との言葉が 展示室に掲げられていましたが、 その国の 時代背景や用途を 浮かび上がらせる地図や絵図は、たいへん 興味を惹くものでした。


 首里城下の住宅地図も興味深いものでした、 次回に、、










 

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