沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS ウィルソンが見た沖縄 (1)

<<   作成日時 : 2017/09/11 18:44   >>

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 写真を見たときは この風景が 沖縄とは思えなかったものです。
 天を突き刺すような どこまでも伸びやかな大木は 「 リュウキュウマツ 」  松に 沖縄のイメージを持ったことはなかったです。
 そう、こんなふうに どんどん忘れ去られていく、 かつての、100年前の沖縄の風景を、写真で見せてくれる展覧会が始まりました。


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 ≪ 宜野湾街道 ≫


 古写真であるのに、それはそれは 今 目の前に広がる風景のように 鮮やかに撮らえられています。

 そうして その場所の、今 現在の写真も 並べて展示されているので、記憶にないはずの土地であっても 見入ってしまいます。


 これらの写真を撮ったのは 屋久島の 「ウィルソン株」 を 発見し、名前の由来になった イギリス出身の プラント・ハンター  アーネスト・ヘンリー・ウィルソン


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 今では 至極当然のように 知識の中にある 屋久島のウィルソン株。


 なぜ イギリス人が、なぜ あの時代に、なぜ 僻地でもある屋久島に、、


 こんな疑問が ウィルソンを研究するきっかけとなった という 古居智子さんが、その延長で アメリカ ハーバード大学に保存されていた 沖縄の 59枚と 巡り合いました。


 沖縄県立博物館企画展 「 ウィルソンが見た沖縄 」 では、ウィルソンの経歴はもとより、 撮影の現地で触れ合った 人達との関わりも紹介されていて、 その人となりまで 識ることになります。



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 たとえば この屋久島 ウィルソン株の写真には 下部に 2名、 株の上に 2名の人物が写っています。
 (たしか) うちの3名の人物が特定でき、子孫の方から お話が伺えた との ことでした。

 それぞれが、ウィルソンに出会たことが 後の生涯に 大きく影響し、更に 子孫にも繋がっていることが 詳しく解説されていました。



 プラント・ハンターとは、植民地時代のイギリスの職種で、 新種の植物を発見し 採集する人のことだそう。

 ウィルソンは 神様に導かれた天職に就いたのではと感じます。

 ウィルソンが残した言葉が 強く印象に残りました。


 展示室で 必死で 書き写してきました💦


 あなたが森を破壊する時、あなたは また 自然のバランスも壊している。
 植物は その有益性や美しさだけでなく、私たち動物にとって有害な 二酸化炭素を吸収することで 重要な役割を果たしている。
 彼らなしには 私たちは生きていけないのだ。
 次の世代のために 今の世代が遺すべきものは 森を守っていくことに尽きるということを忘れてはいけない。

 ・・・ 100年前のメッセージ


 ところで 先の 「 宜野湾街道 」 や、その他 沖縄で撮られた写真は たいへん興味深いものでした、次回に、、

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