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zoom RSS 陶芸家 國吉清尚

<<   作成日時 : 2017/12/11 10:55   >>

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 ≪ 國吉清尚 ≫ と いう 陶芸家の名は 全国的には どれほど知られているものなのでしょう、、
 先日 『 開運! なんでも鑑定団 』 に 國吉清尚の壺が 登場し 「そうだった、 國吉清尚がいた!」 と、 想いが 込み上げてきました。


 過去に、 沖縄県立美術館で 大々的な ≪ 國吉清尚展 ≫ が開催されていました。


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 鑑定団に登場した 珊瑚を押し付けた文様や、珪石を埋め込むというような、 特異な作風の作品も 多く展示されていました。
 縄文土器のような印象を受けたのを覚えています。

 オブジェもありました。


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 土臭いのに 和みを感じませんでした。 でも 熱を 感じるようでした、火傷 しそうなほどの、、
 平均的な 日本家屋の間には収まりっこないほどの、圧倒的な 存在感でした。



 そして、國吉清尚の生き様、死に様を知って、 重たいものを飲み込んだような気持になったものです。



 1966  日本大学に入学するも 益子の窯業で修業を積む。
 1968  帰沖し 読谷村に ヒメハブ窯を開く。
   ・
   ・
 精力的に 多くの個展を 開催されていました。


 1997  日本文化協会より 「 国際芸術文化賞 」 の内定通知を受けるも 対応せず。
 
 1999  55才 没

 2006  早稲田大学會津八一記念博物館にて回顧展 開催。



 2007年に放映された 『 日曜美術館 』 によると

 釉薬を使わず 土と炎の力だけで焼き締める 古い技法で制作に向かった。
 炎が勝つか、器が勝つか、壮絶な闘いの結果の作品。 
 


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 かなりなイケメンで、ちょい悪おやじ風な カッコいい風貌の内面は、 実は 過敏で、繊細な精神の持ち主だったようです。

 最期に 自ら 身を置いた場所は 窯の中でした。



 展覧会で 日常的に使われる 食器類も展示されているのを見たときは ホッと したものです。
 両手で包み込むと 温かい熱が伝わるような 愛らしさも感じる 食器達でした。


 展覧会チラシの 中央の急須は、 たしか 日本の美に造詣が深かった随筆家 白洲正子が 愛用していた急須だったと 記憶しています。  
 名月を 愛でるかのような急須です。


 「 開運!なんでも鑑定団 」 では 高額の値がつく鑑定結果がでました。
 國吉清尚さんの小品などは、 陶器店や古美術店で 思いがけなく出会うときがありますが、 そうそう 買える値段ではありません。 鑑定団の評価のとおり・・・



 

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コメント(2件)

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見逃しました!残念。
今また、作品を見て見たいな〜。
あい
2017/12/12 22:30
あいさん
鑑定団に登場したのは 國吉清尚を象徴するような壺
でしたよ。
美術館では たまに展示されてるようですが、なかなか 一度に多くは出てきません💦
パライバ
2017/12/13 22:35

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