ご存知ですか? 『象棋(チュンジー)』

 どれ程の時を越えてきたのか、、  蘇った沖縄の 象棋 (チュンジー)
 初の入門書となる 『 はじめての象棋 -沖縄の伝統将棋- 』 が、今夏 発行されました。


 沖縄県内の書店には、よく 県産本コーナー が設けられているのですが、象棋 に関する本は初めて目にしました。

 しかも、小学生でも判るように解説された丁寧な内容に、 「じゃあ、50過ぎてても入っていけるかも・・・?」


 手にしました、、


画像



 盤と駒の付録付き♪ 

 好奇心と脳の活性が効果を生むか、アンチエイジング!
 -やってみなきゃあわからない- 座右の銘 も背中を押すので、、



 挑戦、 象棋!


画像

 駒の働きと動きを 分かりやすく解説♪



 以下は 本書 はしがき から抜粋

 その昔、沖縄が琉球と呼ばれた頃、盤上に打つものと言えば 「囲碁」か、この 「象棋」 のどちらかでした。 もともとは日本将棋も、この 「象棋」 を ルーツに持つとも言われていますが、やはり王 (象棋では帥または将) を詰んだ方が勝ち というゲームです。



 あとがき には・・・

 著者は、象棋のことを最初に知ったのは 十年以上も前になるが、しばらくして、首里城跡から象棋駒(チュンジーダマ)が見つかっていることを知り 象棋の持つ歴史性に感心を寄せるようになったこと
 かつては好まれていたものの、現在では 打つ人が少なくなってきていることを知り、この消えかけそうな 沖縄の文化の一つを、私達の、更に 次の世代まで 引き継がせることはできないものかと 考えるようになったこと・・・


 著者の想いが、、



 目を惹く表紙です、、  一時は継承も危ぶまれたものの 見事に復活した紅型で彩られています。 
 こちらにも 著者の想いが表れているようです。


 『はじめての象棋 -沖縄の伝統将棋-』 編著者 仲村 顕 イラスト 島袋百恵

この記事へのコメント

2011年09月30日 23:10
沖縄に象棋という伝統将棋があるなんて知りませんでしたが、よくよく見ると、中国で買った中国将棋にそっくりなような気がします。
やはり起源は中国なんでしょうね☆
2011年10月01日 13:09
桜井夏風様
解説には、象棋は、中国の象棋(シャンチー)が沖縄で独自に発展したもので基本的なルールはあまり変らない!と、ありました。 私は聞くのも目にするのも初めてですが、ゲームはどちらかというとチェスに似ているんだそうです。
ゲン
2011年10月15日 03:08
象棋を検索してネットを見回っていたらこちらに辿り着きました。はじめまして。

象棋に少しでも興味を持ってくれて嬉しく思います。
著者の仲村 顕の弟です^^
自分も兄からこの本をいただき、体験してみました。
駒の動きが独特で、戦略を練るのになかなかアタマを使わせます。
那覇市の久米(くめ)に久米同進会という象棋同好会みたいな会所があるようです。
ちょっと顔を出してみたいと思ってます。
沖縄の文化を受け継ぐ一人になれるといいなと^^

沖縄人でなくても、文化が伝われば。受け継がれれば、素敵なことだと思います。
何か一つ、自分が「うちなーんちゅ」として誇れる物を見つけられた感じです^^

ぜひ「象棋」、気軽に遊べるゲームの一つとしてご利用してください。
願わくば身近なお子さんたちにも手に取れるような遊びになれたら良いな^^

それでは失礼いたします。
2011年10月15日 20:58
偶然とはいえ、著者の弟さんにブログを読んで頂けるとは・・・ビックリしています。コメントを頂き有難うございました。 私は今、こつこつ タマの動き方を頭に入れているとこです。 久米は、琉球の時代に中国から渡ってきた人々が多く住んでいた所なので象棋が継承されているのでしょうね!? いつか学校にも 象棋クラブ・・なんて出来るときがきますように♪
itumiya
2011年10月26日 12:45
仲村さんのおかげでたくさんの人達が象棋に興味をもってくれて感謝しています^^

  琉球象棋協会より・・
2011年10月27日 23:46
itumiya様
この象棋の入門書・解説書は、まったくの初心者にも とても判りやすい内容でした。それに巻末の象棋のこぼれ話や資料も豊富で 歴史資料としても読みごたえがありました。 象棋を通しての輪や縁が広がっていくといいですね。

この記事へのトラックバック

  • ここでも 象棋♪ 

    Excerpt:  「象棋 (チュンジー)」 琉球の時代には広く親しまれていた 中国将棋の流れをくむ 沖縄の伝統将棋 です。  先日、那覇市高良にある 小禄南公民館の 「公民館まつり」 で 象棋体験 が出来る.. Weblog: 沖縄~ パライバブルーな季節風 racked: 2014-02-25 17:56
  • 久米村(クニンダ)といえば・・・

    Excerpt:  そう、 象棋(チュンジー)  『久米村(クニンダ)-琉球と中国の架け橋-』 展、 展覧会場には ≪チュンジー体験コーナー≫ が設けられていました。 Weblog: 沖縄~ パライバブルーな季節風 racked: 2014-10-14 21:42