カリスマ仏像 「阿修羅」

 「興福寺 国宝館」
 大勢の観覧客を迎えるには 少々狭いエントランス。
 不覚にも 土曜の午後に来てしまったことを恨めしく思いながら、ようやくマイペースで動ける展覧会場に・・


画像




 阿修羅像は、仲間の 八部衆 と共に 順路後半の展示室の中、その中央に立っていました。


 更に、国宝館のメイン展示といえる 5メートルもの高さの 国宝 「千手観音菩薩立像」 と向いあっています。




   なにか 心に思うことがあるのでしょうか・・・

   それと 向かい合っているのでしょうか・・・

   繊細で微妙な表情を 皺ひとつ刻まずに・・・




 薄い胸板、 仏教を守護する 八部衆 の一人だけれど、、  優しげだなぁ

 仏教の世界では、帝釈天と戦い続けて、そして負け続けているんだそうです。



画像



 リニューアル前の国宝館では ガラスケースの中に展示されていた阿修羅。

 今は 阿修羅の放つ空気を感じることができます、、  しかも近い!


 東京・九州での 特別展示のように 真後ろまでは見られませんが 180度 拝めることができます。


 衣の色彩が 所々に残っています、 赤色、金色・・・

 美しい衣を纏っていたのですね。


 2009年に開催された 世界中の展覧会で、入場者数が №1 となった 「阿修羅展」
 どれだけ 人々を魅了しているのか実証されました。

 今度はいつ出逢えるか分からないカリスマ仏像を しっかり眼に焼き付けました。

この記事へのコメント

ままりん
2012年03月17日 21:02
ようこそ奈良へ。阿修羅大好きです。先年来の地方巡業(?)のおかげで、新しい国宝館ができました。前は蛍光灯の照明とガラスのおざなり展示で、その前は触れるほどの無造作展示(年齢がわかるわ)でした。興福寺は境界がないので、地元民には通路となっております。高校生のとき、よくあそこあたりでさぼってました。
2012年03月18日 20:44
ままりんさん、その無造作展示の頃に観にいきたかったです。 思い立ったらいつでも行ける・・・ こんな贅沢なことはないです、羨ましい・・・

この記事へのトラックバック