いざっ 首里城に登城にござります(1)


 我が家のベランダから望む 遥かなる首里城・・・  丘の上に連なる 赤い瓦の波が 徐々に増えているのは気づいていました。
 四棟からなる復元建物が完成して 公開されたのは 今年1月・・・ やっと参上の時を迎えましてござります。



 もう何度足を運んだかわからない首里城、 いつも 順路に流されて、気付けば出口! なのですが、 今回、 「いつもと違う目線を持とう!」 を モットーに、ちょっと ひねくれ気分で・・・  行ってまいりま~す♪




 首里城正殿を仰ぎ見るには いくつの門をくぐるのか・・ (今まで気にしたことなくて)
 まずは 門を気にしてみよう!



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 ≪守礼門≫ は 今日も人だらけ。

 城に続く 「 綾門大道(あやじょう うふみち) 」 に立ち、 現在では いちばん最初にくぐる門。

 沖縄戦で焼失し、1958年、首里城の建築物では 最初に再建されました。
 何もない丘の上にポツンと建つ、当時の 「守礼門」 の モノクロ写真を見たことがあります。
 寂しげでもあり、ひとすじの光が差してるようでもありました。




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 「守礼門」をくぐって、左に 世界遺産 「園比屋武御嶽石門」 を見ながら 右手に進むと、先には ≪歓会門≫
 城の外郭に造られています。



 門をひとつ くぐるたび、だんだん別の世界に踏み入るような シチュエーションは なかなか楽しめます。

 「歓会門」 を貫けたら、首里城の赤瓦がいよいよ迫ってきます。



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 右に曲がって見上げた先は、城内有数の撮影ポイント ≪瑞泉門≫


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 門の名前の由来となった 「龍樋(りゅうひ)」 は、今も コンコンと湧く 清水を湛えています。


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 「瑞泉門」 をくぐって左へ、 ≪漏刻門≫


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 その昔、門の櫓の上には水槽が置かれていて、漏れる水で時間を測ったとか、 門の名の由来。


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 くぐると 視界が開けて 感嘆の 大きなため息ひとつ。  
 眼下には那覇の街や東シナ海、 ここで やっと 城の立地を実感したりして・・・



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   更に上部の北殿から 見下ろしています。
   正面に 「漏刻門」  左に 「広福門」  



 眼下に広がる景色をひととき堪能、 振り向けば ≪広福門≫


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 「広福門」 くぐって 「下之御庭」 まで 参りました。
 正面には 城内でいちばん格式が高いとされる 「首里森御嶽」 


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 「広福門」 で チケットを買って・・・  もう次の門が 画像 左手に見えています。

 最後の門 ≪奉神門≫ の先は、首里城正殿です。


 「奉神門」 はチケットを 手にくぐります。

 いよいよ、新たにお披露目された 王様のお住まいを拝見して参ります。
 いくつ 門をくぐったかな・・・  6つ でした。


この記事へのコメント

kinoko
2014年03月25日 18:23
首里城には何度となく訪れていますが
まだ正殿までは行った事がないんです。
前回も工事中でネット越しにしか見れ
なかったので、天気のいい日にでも
行ってみようかなって思います。
2014年03月26日 15:54
kinokoさん
沖縄は、本土とは全く違う歴史を歩んできたんだと、実感できる場所だと思います。恥ずかしいのですが、私は琉球が独立国だったことを、首里城を訪れて 初めて知りました。

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