レアな見学会 首里城未公開エリア(1)


 日傘必須の 冬晴れの1月16日、 首里城から見る 那覇市内です。

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 首里城を訪れるときは、近頃は 市内バスを利用して、バス停近くの 《 木挽門 》 から入るのだけれど、早く着いたので 遠回りして 正規の見学ルートになる 《 歓会門 》 に向かった、、 これが まずかった。
 まわりは 朝一だというのに団体客であふれている、それも 中国語と韓国語しか聞こえてこない、、 自分のペースで進めない、、



 歓会門をくぐって 《 瑞泉門 》 の手前で振り返ったら、、  こんな混雑ぶりです。

 沖縄も 御多分に洩れず、、 特に アジア系の観光客が押し寄せています。


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 この日は 首里城 未公開エリアの見学のため 登城しました。
 覗いてみたくてたまらなかった 未公開エリアに ワクワクです。


 集合場所はここ!  《 系図座 》 です。
 士族の 「家譜」 を 管理するための お役所でした。

 今では 無料エリアの休憩場所として、琉球舞踊を披露する 演舞台としても利用されています。


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 現在、 《 広福門 》 の 漆の塗り替えの真っ最中、 この機会にと 首里城特有の 朱塗りの漆のことも教わりました。

 塗っては乾かしを繰り返す 手の込んだ工程に、改めて 首里城が 巨大な 最高級の伝統工芸であることを知りました。



 未公開エリアに入る前に、 《 正殿 》 や 企画展なども 解説いただけるという 盛りだくさんな 見学です。

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 《 奉神門 》 の下で レアな情報をゲット!

 明治に撮られた古写真(琉球処分後の 荒廃が進む首里城) の発見で、首里城の詳細が 更に 新たになったのだそう・・


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 ひとつは 奉神門 の下に 埋め込まれている 甕、もひとつは欄干上のシーサー。

 前回の修復工事では存在しなかったものだそうです。


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 ちなみに 甕は 古文書によると 《 天水甕 》  防災のための水瓶と考えられています。

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 見学者一行は この後、 解説を聞きながら 正殿内や 企画展示室を巡り 一般の来場者とは違うルートへ・・ 
 いよいよ未公開エリアへ・・  

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