イマジネーション楽しい≪大和コレクション≫


 年を重ねると、年度替わりは やたらとお金が出ていくし 忙しいし、 しち面倒くさいことばかりですが、 私には ひとつだけ ワクワクすることがあります。
 博物館や美術館の年間スケジュールが 今年度のお楽しみを 贈りとどけてくれます。


 沖縄県立美術館には ≪ 大和コレクション ≫ が含まれていました。


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 米アート誌で 「 世界のトップアートコレクター 200人」 に名を連ねる、 日本有数の 現代アートコレクター 佐藤辰美氏が収集した現代アート作品が 県美に寄託され 定期的に公開されているものです。

 世界的に評価の高いアーティストの作品を、沖縄にいながら観られるなんて 奇跡的だわと、 毎回 作品を胸に刻んでいます。



 美術鑑賞といえば 今までは 平面作品が前提でした、 意識的に そういう作品展を選んでいたのです。

 ある時、 無意識の隙間に ≪ ライアン・ガイダー ≫ を 放り込まれて 面白いことに出会ってしまいました。 知ってしまいました。

 それが 初めての ≪ 大和コレクション ≫ でした。


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 今回の展覧会の広告塔となった この作品は 森千裕 ≪ ヘクトパスカル(台風の目) ≫


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 台風の目に翻弄されたのか、支離滅裂で とんでもない状態なのに、表現が なんだか スマートで都会的です。

 都会の渦に巻き込まれたのかな、、 台風の日は外に出ず、居場所を見失わないように、、 鉄則です。



 ところで、 現代アートは インスタレーションなど 空間表現に スペースの確保が重要と、 素人でも予想がつきます。

 県立美術館の コレクションギャラリーでは 残念ながら ところどころに窮屈さが否めません。

 一点一点の作品のイマジネーションを、もっともっと 広がらせたいな~

 いつか ≪ 大和コレクション ≫ を 一斉に公開して、 広いギャラリーを席巻してほしいと、 これは奇跡ではなく、必然でありますように、、



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