沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS 母校の思ひで

<<   作成日時 : 2018/07/07 16:44   >>

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 今年度で 母校が無くなると 聞きました。
 和歌山県立〇〇高校、、 私は どんなに好きだったか この高校。


 河口に広がる街の山合いに建ち、グラウンドを見下ろすように JR 紀勢線が走っています。


 帰省するときは必ず 電車の右側に座り、その校舎とグラウンドを 目に焼き付けるように見つめるのですが、、

 数年前 「 こんなに小さかったかな グラウンド・・ 」 そう 心の中で呟いていました。

 寂しく 見えていたのは、だんだんと 全てが 縮小化されていたからでしょうか


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 所属していた美術クラブの活動が 高校生活のすべてといえるほど 大きな存在感でもって 今も忘れることはありません。

 毎日、休日も、飽きもせず、当たり前のように、自分の居場所のように通い詰めた美術教室は、グラウンドの一画の別棟に在り、そのグラウンドに沿った 盛土の上を 紀勢線の電車が往きました。

 夕刻の電車は さながら通学列車で、帰っていく 友達が 電車の窓から 必ず 顔を出して手を振ります。

 時間に合わせて グラウンドに出て、その通過を待って手を振り合う一瞬のあとは、 妙な充実感と共に 下校時間に背中を押されるようで、 気分は一気に黄昏に向かうのでした。




 一生 忘れることない思い出が あります。 文化祭を数日後に控えた日のこと。

 親には 学校近くの友達の下宿に泊まって作品を仕上げると 許しをもらって ほぼ 徹夜状態で 作品を仕上げたことがありました。
 朝もやが立つほどの早朝、仲間のほかは誰もいないグラウンドの真ん中で、 冷んやりした空気を思いっきり吸い込んだ日のこと。 


 あの日のグラウンドは ほんとに広々していた、、



 そんなに好きだったの、学校?  そう、そんなに好きだったなぁ、、


 学校が 夢へのいちばんの近道だったし、 友達に、仲間に、社会につながる いちばんの近道だった。

 今は 他に 近道がいっぱいあるものね、、 


 NHKの朝ドラ ≪ 半分、青い。 ≫ を見ていたら、 その夢以外 何にも持たずに社会に飛び出した主人公に 、フッと 現実を忘れる瞬間があります。 
 そんな時、 心は 今も あの日の 早朝のグラウンドの真ん中に立っているんだけど、、

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