おかげ横丁のうまいもん


 お伊勢さんの門前町 おかげ横丁には伊勢ならではの美味いもんを食べさせるお店が たくさん並びます。
 筆頭は ≪ 赤福 ≫  今も昔も 赤福餅。


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 20数年前に訪れた赤福本店は 土間のある 古い 大きな木造家屋で、 黒光りする柱や建具が 歴史の重みを伝えていました。  今も 変わらないことでしょう・・


 真夏の頃でした。 
 建具を開け放して 五十鈴川からの涼風を取り入れた 座敷の梁に巣作りしたつばめが ヒナを落としたのです。
 店の方に ヒナを手渡したら、 何度 巣に戻しても 親つばめが落とすのだとか、、 そういえば、床には囲いもしてありました。
 弱ったヒナを排除するという 厳しい子育てを目の当たりにした事と、 赤福本店の大らかさは 子供たちの記憶にも残っていたようです。



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 さて、赤福本店では 作り立ての赤福餅が頂けました。
 川の流れのようなカタチは 人差し指と中指が作り出します。 優しい甘さのこし餡も 約300年の歴史。




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 真っ黒なツユに ぶっとい麺、 出汁 少なっ! どれをとっても 関西人にはびっくりの ≪ 伊勢うどん ≫ ところが これが美味しかった!
 そういえば 伊勢うどんの店だけは、伊勢でしか お目に掛かったことがありません。




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 こちらは ≪ 豚捨(ぶたすて)≫ の牛丼、 店の牛肉があまりにも美味しくて、豚肉なんか捨ててしまえ! が 店名になったとか、、 見事にストレート。
 老舗店ですが、これは 味わったことない (/ω\)


 静寂の伊勢神宮と真逆の 賑やかな おかげ横丁の記憶は、うまいもんの思い出に溢れています。

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