下地島 神秘の通り池

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 遊歩道の左に 池が見えます。
 遊歩道を挟んで 右にも 池があります。


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 右の池と 左の池で ≪ 通り池 ≫ 二つの池の水底は繋がっています。


 上から見たら こんなの・・

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 国の名勝 及び天然記念物に指定されています。



 初めて見る その稀有な景観に 感激したものですが、 小さな離島のはずれの 通り池、 伊良部大橋が開通するまでは 訪れる人も少なかったのでは・・



 岩礁が スッコーンと、真ん丸に抜け落ちたみたいです。


 海に近い右の池は 直径 75m、水深 45m。 

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 陸側は 直径 55m、水深 25m。

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 鍾乳洞の天井が崩落して出来た 二つの池の海側の方は、洞穴で 外海とも 繋がっているのだそう。

 波音もなく、深い蒼色を湛えて、どこまでも鎮まるかのような 神秘に満ちた池です。



 伝説もありました。

 地元出身の方に聴いた話では
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 下地島の漁師の後妻が 実子に恵まれると 先妻の子を疎ましく思うようになり、 二人の子を通り池に連れ出し、滑りやすい岩の上に継子を、ゴツゴツした岩に実子を寝かしつけ、 夜中 滑りやすい岩で寝ていた子を 通り池に突き落とした。
 子供を連れ帰ろうとしたら それは継子の方だった。 ゴツゴツした岩で寝る弟を可哀そうに思った優しい兄が、寝場所を変わっていたことに気づかず、 実子を殺してしまった後妻は自らも通り池に身を投げた。
 それからというもの、通り池の魚は 必ず つがいで泳いでいるという。
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 伝説を聴かせてくれた彼女も 二匹で泳ぐ魚を見たことがあるのだそう、、




 と、 海側の池の真ん中に ブクブクブクと 泡がたちました。 ポコポコポコと 数名のダイバーが 頭を出しました。 (上の画像にも写り込んでいます)



 それは ないやろー! さっき 神秘的やって話したとこや~ (/ω\)



 ダイビングショップにも 何かと事情はあるでしょうが、通り池は どうぞこのまま、自然の景観を自然のままに見せて頂きたかったと ワジワジー(ちょいと不快) したものでした。

 ちなみに、国指定の景勝地ですが ダイビングは許可されているとのこと、 目玉のダイビングスポットだそうです m(_ _)m

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