絶景かな!首里城は魅せてくれる


 駐車場確保を懸念して 朝一番、 御内原 (おうちばら) の復元が完成した首里城に登城です。
 プレオープンとして 1月28日~31日に限り、 御内原を 無料公開してくれました。


 守礼門 をくぐり、歓会門 を 右に見ながら 右掖(うえき)門 に向かいます。 


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 淑順(しゅくじゅん)門 をくぐって 御内原の中へ、、


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 御内原に仕える女官たちの通用門でした。 
 長く、固く閉ざされていた 淑順門を 初めてくぐる、、 ちょっと ときめきます☆


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 画像の建物は 正殿 の背面です。 
 正殿は 漆が塗り直されたばかり、 艶やかな朱色が蘇っていました。  あぁ 正面が見たいよ!


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 寄満 ( ユインチ ) の横を進むと、その先に 復元されたばかりの 世誇殿(よほこりでん) が見えてきました。


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 世誇殿は かつては王女の居室でした。 
 屋内は 休憩室に利用されるのでしょうか、、 木のいい香りが漂っていました。



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 白銀門 (はくぎんもん)の向こうには 薨去なされた国王を安置するための 寝廟殿跡 が 平面表示されていました。
 現在のところ、 外観の写真など、復元するには史料が乏しい建造物ということです。


 首里城の復元が 史料に忠実ということは こんなとこにも、、
 九年母 ( くねぶ ) が 植えられていたことが判明した場所には・・  沖縄の柑橘系果樹の総称 クガニ ( シークヮーサー ) 植わっていました◎

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 東(アガリ)のアザナ に登ります。 

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 あぁ この眺めだ、、 ずっと 見たかった眺望です。

 赤瓦が連なる向こう、 正殿を見下ろす その彼方に 東シナ海が望めます。  この日は慶良間まで はっきりと、、

 そして、後ろを振り返ると、、


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 画像中央に写る 煙突の右に ぼんやりと 長く横たわるのは知念半島、、 そして、知念半島の左に 薄い雲がたなびく様に 久高島が見えているのです。

 好天でもないと 見られないほど 薄っすらですが、 首里城から 久高島が 現在でも見えていたのです。
 王様も きっと眺めたはずですね・・



 東のアザナを下りると 思いがけない遺構が保存されていました。 湯屋 です。
 奥のプールは水槽跡、 手前の平面表示が 湯屋の跡です。 そう広くはないようでした。

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 復元工事がなされたばかりで、整然と し過ぎている御内原に 往時を連想するのは容易ではないのですが、 東のアザナから首里城内を眺めた時には、見えない樹木まで浮かび上がるようでした。

 海の碧と 空の蒼と 首里城と、、 こんなに美しい城であったんだと、改めて実感した首里城でした◎

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