ニャーニャーミャー


 2月23日 一日遅れの ニャーニャーミャー


 初めて飼った みるこ は、よく 玄関ドアの前に坐って、静かに ドアを見上げたものでした。
 こちらが無視していると、 鈴の鳴るような声で ≪ ミャッ ≫ と アピールして、 あれは ≪ ドアを 開けて ≫って云っていたのです。


画像


 電話も嫌いでした。
 通話の邪魔をするように、鳴きながら足元をうろうろしたり、 棚に上って 必死で目線を合わせようとしました。
 明らかに ≪ 電話はやめて!≫ って 云っていました。



 こうこが フードトレイの前に そっと座ります。 
 ちんまりと 丸い背中を こちらに向けて、 ですが、流し目で しっかり 私を捉えています。 静かに ≪ ごはん! ≫って云っています。


画像


 ドリップコーヒーの香りだけで そっと足元に来て、静かに 背中を向けて座ります。
 片手はケトルを、 片手は 抱いてもらえることを知っています。
 腰をかがめると お尻を少し浮かせて、、 ≪ 待ってました 🐈

 高いところや 普段は上らないところを制覇すると、 こうこは ≪ ニャーニャー ≫と呼びます。
 ≪ こんなとこに上ったよー! ここに上っていいのー!≫  見に行くまで 何度も呼びます。


画像


 寝ている まるのそばで、小さなくしゃみをしただけで ≪ グァ ≫ っと 猫らしからぬ 一声。
 これは 寝たまま ≪ うるさい!≫って云っています。
 隅っこに寝りゃいいのに、狭いリビングの ど真ん中をぶん取って、まるは 偉そうに うるさいって 文句を云います。



 猫と暮らすと、世間一般のイメージとは違う、 あまりの饒舌に驚いてしまいます。
 ニャー、ミャー、グァー、で 会話が成り立っています。

 気づけば、 いつの間にか 猫が 家族の真ん中にいて、 猫のわがままを いつも ちゃんと 拾ってあげていました。

 猫はホントに とんでもないヤツだ! ずるい! 賢い! 愛おしい♪


画像


 自然豊かな鎌倉で、 猫と暮らす 養老孟司先生を追う 「 ネコメンタリー 猫も杓子も 養老センセイ と まる 」 が NHKBSで 放映されていました。
 いつも 何かに怒っているような 養老先生も、飼い猫の まる の前では 「 おまえは ほんとうに仕様がないなぁ 」 みたいな、、 結局、まる の言いなりになっている様子に 妙に癒されて和んでしまいました。

 猫に 幸せを重ねてしまうことが 増えてきた気がする 今日この頃、 昨日は 2月22日 猫の日。
 一日遅れの ニャーニャーミャー🐈

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック