桜吹雪の道の上で


 大阪 毛馬桜ノ宮公園 大川添いに広がる河川公園で、 その両岸に ソメイヨシノ 約4800本の桜並木が 延々と続きます。 満開ともなれば 河川敷は 見渡す限り ピンク色に霞みます。


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 画像右側に写る煉瓦造りの建物は造幣局敷地内の造幣博物館。




 昭和5年に建設された 鋼鉄アーチの銀橋 ( 知らなかったけど 正式名称 「桜宮橋」 だった ) が、不思議と 優しい桜色に馴染んで、私のなかでは 桜と銀橋は いつも ツーショットです。


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 独身の頃、桜ノ宮公園とは目と鼻の先のところに住んでいました。 
 都会生活を始めたばかりで、まだ 友達もいない寂しい日々、下宿のおばさんの 愛犬の散歩にくっついて 桜ノ宮公園を歩いたものです。


 大阪の桜といえば、 いの一番に 「 造幣局の桜の通り抜け 」 が 挙げられます。 
 珍しい品種と 様々な花色が ギュッと凝縮された、濃蜜な百花繚乱の桜並木ですが、 私には 日々の暮らしの中で、すぐ傍らで 心逸る春を知らせてくれた 河川敷のソメイヨシノが 今も 忘れられません。



 この4800本のソメイヨシノが、一斉に咲いて 一斉に散り初めるとき、 その桜吹雪の中を 何度か歩いた思い出があります。

 風まで桜色じゃなかったかしらん と思える 桜舞い散る中を、 風と桜の花びらを まといながら ゆっくり 歩きました。



 傍らにいたのは、、

 桜吹雪の道の上で 傍らにいたのは、、 



 そうだった、今 隣でふんぞり返っている連れ合いだった "(-""-)" 



 桜は、日本人に格別の感性を育むと思います。

 あの桜吹雪の思い出だけで、 きっと これからも、傍らで ふんぞり返っている奴と 一緒にいられるんでしょうから・・


 ソメイヨシノが いよいよ咲きますか、、 こんなに 気持ちを高揚させる季節はないですね🌸
 来年あたり、、 桜の季節は17年振りになるのかな、、 帰省しようかな、、

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