圧巻のリアル「ホキ美術館 名品展」


 天皇皇后両陛下の肖像画を制作した 野田弘志さんは、両陛下のお人柄まで描きたいと、 制作の過程を追ったドキュメント番組で話していました。
 そして、どんな立場の人であっても、 人の存在ほど崇高なものはないと語りました。


画像


 若い女性の肖像画、 野田弘志 ≪ 「崇高なるもの」 OP.5 ≫

 デニムパンツにスニーカーの普段着姿であっても、両陛下の肖像画と同じく 大きな存在感でもって、すっくと 確かにその場に立っています。
 デニムパンツは どんなに 目を凝らしても 100%デニム素材でした。




 一点だけ 写真を撮ることができました◎

画像


画像


画像

 ガラスの映り込みが(-_-;)


 この女性の視線から逃れられません。
 その眼力で 何かを訴えているように思えます。 それが 観る側に伝わってくるのですから、、
≪ 信じてる ≫ 三重野 慶




 セピア色が 空間を柔らかくしていた 森本草介さんの世界。

画像


 東日本大震災で アトリエが めちゃくちゃになり、破れてしまった作品もあるなか、 この作品は 少し汚れただけで済んだのだそうです。 タイトルは ≪ 未来 ≫ と しました。




 こちらも 日本を代表する写実画家 五味文彦さん ≪ 樹影が刻まれる時 ≫

画像


 複雑この上ない深い森の ありのままを描く気力にも驚かされますが、なんという表現力でしょう、、
 じーっと 隅々まで観てみたのですが 言葉にならない! 凄い!

 奥の樹影は、一度 リアルに描きこんだ樹木に 五味さんが影を落としました。 自然がなす そのままに。
 実物を間近にできて 幸せでした。


 このフライヤーの作品 五味文彦 ≪あかいはな≫ も 鑑賞できました。


画像

 見つめるほどに本物です。 写真を超えて より本物! そして美しい!




 あーーっ! もう どの作品も 圧巻のリアル描写です。
 見れば見るほどに、 作品に近づくほどに リアルを増すって 何?
 
 この感動は キリがないのでこの辺で m(_ _)m


 「 何はともあれ、これは見ておいたほうがいいよ。」 って 言われるものがありますが、この写実絵画は まさにそうでした。

 沖縄県立美術館企画展 「 驚異の写実 ホキ美術館 名品展 」 でした。




この記事へのコメント

この記事へのトラックバック