奥武島の風物詩


 この季節になると、連れ合いの頭の中には 折に触れ 奥武島の風景が広がるようです。
 天日干しのトビイカが 風に揺れる光景です。

 この日も 所用で南部に出掛けた帰り、おもむろに 「 ここから 奥武島までどれくらいかな~ 」
「 8分くらいやて」
「 いこ!」

 トビイカの一夜干しが ことのほか 泡盛に合うのだそうで、 しゃーない! 連れ合いの ささやかな幸せに付き合ってやろ! 私も 天ぷらが買えるし♪


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 奥武島の夏の風物詩、ここでしか 見られない風景です。

 一袋 一律 1000円、大きさにより 2枚~4枚ほど入っています。


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 旬の頃には スーパーに 生のトビイカなら出回るのですが、一夜干しは あまり 見かけません。
 奥武島まで行かないと 一夜干しが手に入らないのが ちょっと不思議です。 奥武島からの出荷を制限しているのかな??


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 亜熱帯の海域に生息して 海上を飛ぶのだそうで、それで トビイカ?
 本土の海辺育ちの私も 沖縄で初めて知りました。

 スルメイカより小ぶりで 赤茶けた色のトビイカは、ビジュアル的には 美味そうとは 言い難いのですが、味が濃い♪
 イカ!そのものの味を噛みしめるようです。

 飛ぶから 身がしまっているのか、刺身だと 身は固いらしいのですが、生のトビイカに 少し小麦粉をはたいて バターソテーしたら絶品です◎ 
 沖縄でしか食べられないイカです。



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 私の中の奥武島も、真夏の空と 紺碧の海と、そして いつも 強い日差しの中にあります。
 

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