即位の礼


 令和元年 10月22日、歴史に刻まれる出来事を また 目にすることが出来ました。
 高御座に立たれる天皇陛下の姿は 新たな時代と合わさって 眩しく思えました。


 29年前の平成の即位礼を 昨日のことのように憶えています。
 それほど 初めて目の当たりにした歴史の変わり目は、強いインパクトを持って 記憶に残りました。

 その平成の即位礼を凌駕するほど新鮮な印象を受けたのは、儀式の細やかな場面を 目に焼き付けたからかもしれません。



 鉦の音を合図に とばりが開かれました。 この瞬間がクライマックスと知りました。 王国なら 王冠を受ける瞬間でしょうか?!


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 短い鉦の音のほかは どこまでも静寂の中に 儀式が執り行われていきます。
 これほどの 荘厳なシーンがあるでしょうか。

 21発の礼砲が この上なく 祝賀の気持ちを 高めてくれました。


 現在では、国民に寄り添い 近いところにいて下さるという 親近感を感じる場面も多くありますが、世界最古 2000年以上の歴史をつなぐ 世界に唯一無二の皇室は、ここ一番に 深い神秘性をみせて 奇跡の存在であることを知らしめます。


 皇室を巡っては 様々な考え方があり 問題も提起されますが、祝賀のために 世界各国の王族や首脳が訪日する様に 皇室の存在する意味を思います。


 平成22年7月28日、皇太子時代に沖縄を訪問された 天皇陛下は 沖縄県立博物館にも立ち寄られ、私も間近で拝見しました。
 薄橙色のかりゆしウェアが 終始 にこやかなお顔によく映えて、話される様子からも 温かい人柄が伝わるようでした。

 近い将来、その時は 両陛下お揃いで、沖縄の地を訪れて下さることもあるでしょう、その時は、新しい風が吹き渡る予感がします。







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