首里城正殿模型は超リアル


 地元マスメディアも注目を寄せている 《 首里城正殿模型 》
 沖縄県立博物館で開催中の 「 グスク・ぐすく・城 -動乱の時代に生み出された遺産- 」展 の展示資料です。
 首里城正殿火災の以前から 展示公開が決定していました。

 思いがけない 正殿の焼失によって、その姿を もう一度 目にしたいとの想いを抱えて 県内外から 多くの来場者があるようです。


 これだけのスケールの 首里城正殿模型は 他に見たことはありません。しかも このリアル。


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 2年前の 県博の展覧会で 初めてお目見えした資料です。

 その時、監視員の方に、なぜ 今まで 展示されなかったのかと尋ねました。
 即答! 大きすぎて 展示スペースの確保が出来なかったとか! なるほど!


 高さ 1.7m 幅 3.07m 奥行 2.34m


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 彩色がなされていないだけに 尚更 技術の高さが 隅々まで よく分かります。


 戦争で破壊された 首里城正殿を 10分の1 模型に復元したものです。 
 昭和2年の首里城の大改修に参加した大工 知念朝栄さんが中心になり、1953年に完成しました。

 戦後も現在も、沖縄に首里城が存在するということと、想いを寄せる人々の気持ちは変わらないと思いました。


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 2017年6月16日 「 初公開の首里城は鳥肌もの 」にアップした 3種の画像をもう一度。 リアルさが際立ちます。



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 琉球処分あとの首里城。 取り壊しを免れた首里城は 1927年より昭和の大改修工事がなされます。



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 昭和の大改修に参加した大工が中心になり制作した 首里城正殿模型。



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 10月31日に焼失した正殿。

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