タイムトリップな眺め


 視野いっぱいに那覇港の全景、この高さから那覇港を見るのは初めてです。
 琉球史で教わった那覇港の歴史を思い巡らせました。


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 「 御物城 」(矢印)は 今も かつての面影を濃く残しています。

 軍港フェンスの向こうなので 近づけませんが、石積みやアーチ門も残っていると聞きます。
 進貢船が運んだ交易品の保管庫がありました。

 どれほどの調査がなされたのかは分かりませんが、今も 交易品だった陶製の欠片などが残るといいます。


 右岸の那覇港フェリーターミナルのあたりは かつての 「 渡地村 」
 ここからは 交易品の青磁や白磁の陶器の欠片が 大量に発掘されています。



 河口の左岸には かつて「 屋良座森城 」 が、右岸には 「 仲三重城 」と、今も遺跡が残る「 三重城 」が 砲台の役目を担っていました。

 国場川の河口は防衛の港でもありました。( 2018年1月15日《 倭寇を侵入させない城の話 》に関連記事をアップしています )


 那覇市内に、空を狭める高層の建物は増えてほしくないと思ってましたが、琉球絵画に描かれた那覇湊を観るような景観に 思わずシャッターを切ってしまいました (/ω\)

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