ギャラリーには収まらない


 鑑賞後は 毎回 清々しさを覚えて、ひとまわり若くなった気分になる 「 沖縄県立芸術大学卒業・終了作品展 」
 会場は 沖縄県立美術館 企画ギャラリー、毎年 恒例になっています。
 (展覧会は終了しました)


 うゎっ! 目が合った! 


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 眼窩の奥から放たれる目力から 目が離せなくなった、、 何が言いたいの!? そこから動けず しばらく対峙しました。
 素材は鉄。 地を踏みしめるように両足を広げ、力強く立つ骨格は 機械の集成で成り立っているようです。

 タイトルは 《 輪廻 》


 同じ学生の こちらは 《 メタルドッグ 》 この犬の目力にもやられました!


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 隣のギャラリーに足を踏み入れた途端、 異空間に瞬間移動したみたいになった これらの作品。 真鍮、セメント、鉄 で出来ています。


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 大きなインパクトでもって、作品の世界に引き込んでくれます。


 勿体ないなぁ と思ったのは ギャラリーのスペースです。 この作品だけが創り上げる空間に 身を置きたかったなぁ・・


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 限られたスペースに それぞれの個性が混在します。 仕方ないですね・・


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 工芸専攻 漆分野のエリアで 漆作品と思えない 不思議なオブジェを観ました。

 
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 壁で揺らいでいます。 柔らかな風を含んで ゆらゆらゆら・・・


 角度を変えて撮ってみました。 繊細な螺鈿細工がキラキラキラ・・・ 白蝶貝の螺鈿です。


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 反対から観ると こんな吹かれ方、この揺らぎは麻布でした。 布を利用した漆芸作品は初めて見ます。

 タイトル 《 青漣 》


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 若さって すごいわ ♪ 


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 毎年 こんなに広い会場を利用して、生徒の皆さんは どんなに嬉しくて誇り高いことか、と 思っていたのですが、ギャラリーを飛び出さんばかりの作品の数々、若さって すごいわ ♪

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