ときめき再び 《ちゅらさん》


 《 ちゅらさん 》が、BS12 で 再放送スタートしました。( NHKでは 総集編が放送されるとか!)

 沖縄ブームを巻き起こした このドラマには 想い入れがたくさんあります。


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 5日、BS12 で放映された 1話~6話は、命の尊さを見つめつつ ドラマの展開を予見させて、そして、のっけから沖縄色も満載。
 初放映された 2001年 に想いを馳せました。そして、気づいたこと。


 連れ合いが 沖縄に単身赴任して3年目の年です。
 沖縄の「 お 」の字にも 過敏になるほど 沖縄にアンテナを飛ばしまくってた頃です。そして 始まった《 ちゅらさん 》


 今思えば、ちゅらさんほど 沖縄をノーマルに伝えたドラマは なかったんじゃないかしらん・・
 6話までの展開には、自然体の沖縄がギュッと詰まっていました。


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 ノーマルな沖縄には 平良とみさん演じた おばぁの存在が欠かせなかったと 改めて思いました。
 自身の余命を知る少年に、遠くに目をやりながら 穏やかな笑みを浮かべて 死生観を語るところ・・ 視聴者の胸にも 優しい想いが広がる・・ 沖縄の地だったからこそ スーッと胸に染み透った気がしています。

 沖縄の元気な少女を象徴する 恵里の弾けた笑顔が、視聴者にも笑顔のお裾分けをくれます。
 今後、この天真爛漫さに 東京人が振り回されるのかと思うと、今から ドラマの展開が愉快でなりません。

 のんびりマイペースのお父さんは いつも傍らに三線。 改めて今見れば、堺正章さんは 本当に三線を引いて、民謡を謡ってますね
 沖縄で初めて住んだ 浦添市城間のアパートは、いつも何処からか 三線の音色が聴こえてきました。ドラマは そのまんまの沖縄です。

 次週からは 古波蔵家は 那覇市に引っ越し。 ブームを更に押し上げた 金城町の石畳の坂道にある家に暮らします。
 そして、しっかり者、働き者のお母さんは 農連市場で働きます。お父さんはタクシー運転手に転職。

 このあたりも 何だか ノーマル。この沖縄にホッとするのは何だろう・・


 かつては、リゾート色の強いビーチやホテルを題材にしたようなドラマや映像ばかりが 沖縄のイメージを創ってきたように思います。

《 ちゅらさん 》が、初めて、地に足付いた普段着の沖縄を教えてくれたように思いました。
 そう言いつつ その 2001年、ちゅらさんが見せてくれた沖縄と 現在の沖縄は、又どこかしら違ってきています。
 時間は流れているのですね・・

 私に 沖縄を教えてくれたドラマ、懐かしさと共にじっくり浸ってみようか・・

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