テーマ:博物館

沖縄の野球史はこんなに熱い!

 沖縄は 夏の全国高校野球 地方大会の真っ最中。  100回を迎える今年、 どの県でも 大盛り上がりをみせているでしょうか。  沖縄では 県立博物館で トピック展示されている ≪ 高校野球展 ≫ が、今 ちょっとした熱い旋風を巻き起こしています。  沖縄の高校野球年表から ピックアップしました。 …

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下世話な話ですみません

 2016年8月 「 開運!なんでも鑑定団 」 に登場した 六曲一双の屏風が、今、沖縄県立博物館の 「 新収蔵品展 」 に お目見えしています。  ≪ 竹林七賢人屏風図 ≫ 作者は 山田真山 (1885∼1977)  東京美術学校 (現・東京芸術大学) で学び、高村光雲の教えも受けた 彫刻家で…

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ふるさとの歴史

 出身地 和歌山の歴史に ほとんど目を向けた事がなかった過去を反省しつつ、ようやく ここにやってきました。  和歌山城のお隣に建つ 和歌山県立博物館。  同じ敷地内の近代美術館とは 2 Fのデッキと地下で繋がる ユニークな建物は 黒川紀章氏設計デザインで、1994年に開館しています。  外…

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カッコいい? かわいい? くちばし総選挙

 5月10日~16日 愛鳥週間にちなんで 野鳥が勢ぞろい、 沖縄固有種や 飛来してくる野鳥たちです。  ≪ くちばし総選挙 ≫ と 銘打ったミニ企画に 盛り上がりをみせていた 沖縄県立博物館のエントランスです。  くちばし自慢の鳥たちをエントリーさせたんですって、、 こんなに まじまじと鳥を見つめるって、確かに はく製でしか…

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日本最古の( ゚Д゚) 顔

 少し 受け口ぎみでしょうか?  つぶらな瞳が印象的な キュートな顔立ちです。  全国的に紹介されているといいな~  石垣島 白保竿根田原遺跡で発掘された 2万7千年前の旧石器人の頭骨が復元されました。  沖縄では 地元紙トップの扱いです。  死亡年齢が 30代~40代前後の男性、 縄文人や中国南部、東南アジア…

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尚こう王、尚育王の御後絵 公開中

 お顔立ちは さすがに親子、 よく似ていらっしゃいました。   17代 尚灝 (しょう こう) 王は 1804年~1834年、18代 尚育王は 1835年~1847年に亘って 琉球王に就いています。  2015年 4月、尚育王の 復元された御後絵の公開の記事を ブログに綴りました。  それに次ぐ 尚&…

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オフシーズンは ないね 美ら海水族館

 沖縄初上陸の甥っ子、 観光の第一希望は やはり ≪ 美ら海水族館 ≫ 外せません♪  チケット販売所のフロアから見下ろしたら エスカレーターにも この行列。  一月下旬の寒い日ですが、沖縄には もう 夏も冬も ありません。  特徴ある伊江島を望む風景は 心を躍らせます。  真っ青に輝く ラグーンを見…

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倭寇を侵入させない城の話

 沖縄には ≪ グスク ≫ と 呼ばれる 数多くの 石積み建造物がありますが、 今回 倭寇対策のために 設置された城にスポットをあてた話を 聴く機会がありました。  講題は 「 倭寇対策の城 」  倭寇 = 海賊 = 日本人 ?  倭寇は、普段は海を介する商業集団ということでした。    ・・図巻に描…

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この方 ご存じないですか?

 沖縄本島においては 古い時代の お仁王さんを見ることは叶いません、 先の戦争が 絶ってしまいました。  このパネルの仁王像は ≪旧円覚寺≫ に安置されていました。  戦後の瓦礫の中から収集された 写真の 白い部分だけが 現在 沖縄県博に保存されています。  説明文によると、 琉球文化遺産集積・再興…

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家にいては もったいない

 沖縄にも 遅い秋が ようやく 訪れました。  冷んやりとした外気が サラリと肌を撫でて、紫外線すら心地よくなりました。  空気も澄み切っているのでしょう 、11月3日 6時30分の明けの空。  昼の公園にも 人が戻ってきました。  今日、文化の日 晴れ☀  家の中にいてはもったい…

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10周年 おめでとうございます

 11月1日 ≪ 沖縄県立博物館・美術館 ≫ は 開館10周年を迎えました。  10年と少し前、 大きなショッピングエリアに挟まれた 広い空き地の工事は 博物館の建設 と 知った時、空に向かって叫びたいくらい 歓喜したものでした。  せちがらい社会、 次から次へ 目の前に現れる 小さな悩み、 けど、これみな ごく当たり前の日常…

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アッカンベー シーサー

 首里城正殿の欄干には、それはそれは可愛いシーサーが 擬宝珠のごとく 華を添えているのですが、それが 「 アッカンベー 」 と、失礼極まりない表情で 来客を迎えているのです、、、 と、 ずっと 思っていました。  王墓 ≪ 玉陵 ≫ を 護っている 三体の獅子のうち、 左右の二体の複製が、 最近、沖縄県立博物館…

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美しかったろうな 100年前の沖縄 (2)

 大きく引き伸ばされた 100年前の沖縄の風景写真が 並ぶ 「 ウィルソンが見た沖縄 」 の展示室内は、まるでその風景を 実際に 眼前にしているような 錯覚を覚えます。  モノクロ写真ではあっても、くっきりと鮮やかな 100年前のその場所は 隅々まで手に取る様です。  那覇港を背景に撮った 垣花の街並み  遠く、…

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ウィルソンが見た沖縄 (1)

 写真を見たときは この風景が 沖縄とは思えなかったものです。  天を突き刺すような どこまでも伸びやかな大木は 「 リュウキュウマツ 」  松に 沖縄のイメージを持ったことはなかったです。  そう、こんなふうに どんどん忘れ去られていく、 かつての、100年前の沖縄の風景を、写真で見せてくれる展覧会が始まりました。 …

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博物館の70年を大公開

 戦禍をくぐり抜け 守られてきた資料や、 混沌の中にも蒐集されてきた資料から スタートを切った 沖縄県立博物館の70年が ギュッと詰まった 企画展 「 博物館 70年のあゆみ 」 が 開催中です。  すべてが 沖縄県民のお宝、 そのお宝と 博物館のチカラと魂を 拝見!  「 博物館70年のあゆみ展 」 は 「 新収蔵品…

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初公開の首里城は鳥肌もの

 高さ 1.7m  幅 3.07m  奥行き 2.34m   見事な完成度に 放心状態で しばらく眺めた展示資料、、 沖縄県博で 初めて見ます。  なんで 今まで 展示されなかったんだろう、、  沖縄県立博物館企画展 「 博物館70年のあゆみ 」 展 に展示されている ≪ 首里城正殿模型 ≫ …

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ヤオトンと 赤瓦の二階建て民家

 行ったことも 住んだこともない場所なのに やたらと気に掛かり、 その情報が欲しくて アンテナを張り巡らせたり、 セッセと検索する ってこと、 覚えのある方がいますか、、  不思議な懐かしさを感じて、 胸がときめく風景が ふたつ あります。  ひとつは 中国内陸部 黄河流域に広がる 黄土高原の環境から生まれた 独特の住ま…

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27000年前の日本人

 昨晩の 「 報道ステーション 」 で 大々的に 紹介されてましたね、 もちろん 今朝の地元紙でも 当然 一面トップで 大きく扱いました。  石垣島、白保竿根田原洞穴遺跡から 発見された 27000年前の ≪ 白保4号人骨 ≫さん、 ご本人に 逢いに行ってきました。  「 沖縄県立埋蔵文化財センター 」 で …

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300年前の首里城下へようこそ

 大きく引き伸ばされた ≪ 首里古地図 ≫ のパネルの前では 皆さん一様にしばらく足を止めます。  だって、現在の住宅地図ではと 見まがうほど 詳細に描かれた、まさに 300年前の首里城下の住宅地図です。  この地に縁のある人なら なかなか 目を外せないだろう リアルな地図です。  沖縄県立博物館 「 琉球・沖縄の地図…

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時空を超えて沖縄がみえる

 ≪ 時空を超えて沖縄がみえる ≫  この キャッチフレーズが冴えてて、そのまま タイトルに頂きました m(__)m 展示資料が膨大で こんな 稚拙なブログには 抱えきれません、、 ほんの一部ですが ご紹介! 展覧会は 沖縄県立博物館 企画展 「 琉球・沖縄の地図展 」  会場に入ってすぐ、 のっけ…

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梵鐘の音色 響く博物館

 ごぉ~ん ~~~  胸の奥まで 響いたように感じました。  キョロキョロと 音色の出処を探す方もいます。  梵鐘の音色が響く 博物館の展示室を 想像してみて下さい。  沖縄県知事の記者会見などで、 知事が よく背にしている 書の屏風を 思い出せるでしょうか?  書は、国指定重要文化財 ≪ 旧首里城正殿鐘 …

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面白かったなぁ 「港川人の時代とその後」 展

 地球上に存在した 最古の人類、 700万年前の チャド猿人。  320万年前、 二本足で しっかりと アフリカの大地を歩いていたんだね、 小さなアファール猿人 可愛いルーシー。  180万年前、アフリカを出た原人も、 そして旧人 ネアンデルタール人も いつか絶滅して、 4万年前以降、新人類(ホモ・サピエンス)が 知能をフルに生…

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イルミネーション ☆ ニュースポット

 「 わっ きれ~い!」 と、 小さな悲鳴を あげてしまった ここは、 どこでしょ~か (´▽`)  昨年までは、大きなショッピングセンターと 広い ショッピングエリアに挟まれて、夜ともなれば ちょっとした ブラックホールの様相だったかも、、  沖縄県立博物館・美術館 初めての クリスマスイルミネーションでした…

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ここは人類史の宝箱

 日本列島には 38000年前には ホモ・サピエンスが暮らしていたことが分かっています。  35000年前~38000年前までの3000年間に ( スケールの大きさに頭がフワフワします、、) 日本全域に かなりのスピードで拡散していることは 全国の遺跡が物語っています。  ただ 北海道ではこの年代に人類がいた痕跡は見つかっていな…

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沖縄県立博物館に歴史あり

 8回も 名称を変えてきた博物館は、全国に そう あるものではないのでは、、  那覇市おもろまち の 「 沖縄県立博物館・美術館 」 は 2007年11月に開館しました。 いよいよ10周年ですね♪  この節目に、博物館が辿ってきた 歴史を識る講演会がありました。  『 ウチナーンチュは博物館をいかにつくってきた…

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「朝鮮・琉球航海記」に登場する 琉球人の真実

 さすが、博物館は楽しませてくれます、、 あの 『 朝鮮・琉球航海記 』 に登場する 素敵な琉球人 真栄平さんは 「 真栄平房昭 (ぼうしょう)」 さんと おっしゃいました。  真栄平さんと一緒に 英語の習得に務めた もう お一人は 「 安仁屋政輔 (せいほ)」 さんでした。 これ以降、琉球では ≪ 異国通事 ≫ とする 通訳の役…

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懐かしい沖縄よ・・ 『沖縄の工芸展』 (2)

 奥さんが座る車椅子を ご主人が押しながら、高齢のご夫婦が 展示された写真に見入っています。  「 ここは、、 あっ あそこよっ 」    「 どこだったかね、、」  お二人は、私とは 比べものにならないほどの 込み上げる想いとともに、懐かしい場所を 駆け巡っているはず、、  昭和10年代の 沖縄の風景を撮らえた モノクロ…

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宝物の里帰り 『 沖縄の工芸展 』

 私達は宝の山に入ったような想いだった。 本土の どの地方でも これほど固有の文化が こく残るところはない。  「 日本民藝館 」 の創始者 柳宗悦が残した感想そのままに 疑似体験をさせてもらったような  『 沖縄の工芸 柳宗悦と昭和10年代の沖縄 』 展  日本民藝館  1938年~1940…

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美しい絵図 ≪間切図≫と≪琉球国之図≫

 18世紀以降に作成したと推定される ≪ 琉球国之図 ≫ ≪ 間切図 ≫ の 本物が、今、沖縄県立博物館で見ることができます。  8月18日、正式に 国の文化財に指定されたのを 記念しての公開、 私も 初めて目の当たりにしました。  現在の地図と重ねても、狂いがないほどの 精密な出来栄えに驚いてしまいます。 …

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阿麻和利は 実はいい人!?

  「 護佐丸・阿麻和利の乱 」 は、古琉球史を楽しむ ツボのひとつだと思います。  ”事実は小説よりも奇なり”  スペクタクルな史実は 芸能の演目などにも取り入れられ 人気を博しています。  けれど 数百年の間に、事実が歪曲されていないだろうか、曖昧に伝えられていないだろうか、、  阿麻和利の居城 「勝連グスク」…

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