テーマ:寺社

参道を往く

 一瞬 モネの絵画とリンクしてしまいました・・  が、神社の原風景、もっとも 日本らしいといえる ここは伊勢神宮でした。  雨上がりの 伊勢神宮の画像が届きました。 三重県ブログは初めてです。  内宮(皇大神宮)の表玄関、大鳥居で一礼し、宇治橋を渡って 別空間に進んでいきます。  じゃ…

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天空の霊地から下界へ (5)

 ≪ 奥の院 ≫ の歴史上の人物の 墓所を巡っています。 掃苔、、 墓参りです。  参道の ちょうど中間あたり ≪ 中の橋 ≫  ≪豊臣家≫  豊臣秀吉 一族の墓所は 広々した敷地にありました。  近くには 織田信長の墓所もあるのですが、その名前からすると 見落とすほどに目立たない墓所でした。 …

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弘法大師のもとに眠りたい (4)

 賑やかな 門前町で 昼食と買物をすませ ≪ 奥の院 ≫ に向かいます。  ≪ 奥の院 ≫ は 弘法大師の御廟と、 御廟までの 約 2km の参道に、名だたる戦国武将や大名から 一般庶民まで、20万基を超す墓碑が並ぶ聖域です。  それにしても 高野山は 欧米系の外国人が たいへん多いです。 欧米では体感しようもない神秘性が 欧米…

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金剛峰寺のホント (3)

 古色蒼然とした ≪ 金剛峰寺 ≫ は シャクナゲの花の中にありました。  もともと 「 金剛峰寺 」 とは 高野山 一山の総称だったそうです。  現在の 「金剛峰寺」 を指すのは 高野山境内の ひとつの独立した寺で、明治初期まで 「 青厳寺 」 と呼ばれていました。  それでも、高野山真言宗総本山と…

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高野山 究極の御守 (2)

 霊場 高野山への入口 ≪ 大門 ≫ から 真言密教の中心部 ≪壇上伽藍≫ まで やって来ました。 門前町をぶらぶらと 徒歩で 10分ほど。  壇上伽藍の正門 ≪中門≫ を くぐります。    正面の ≪ 金堂 ≫ は 重要な年中行事の大半が営まれている 総本堂。  御本尊の薬師如来は 高村光雲の作でした。 …

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高野山へご一緒に 出発進行 (1)

 行く前に どれだけ下調べ したやら、、 大阪から日帰りの高野山巡りです、 大阪からだって 高野山は遠い。  お得なチケット、 観光ルート、 観光時間、 人気のお土産、、 少しでも ご参考になれば (*^^*)  まずは 高野山観光の ≪ 全域マップ ≫ を チェック ↓  一日で すべてを ゆっく…

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室生寺 秋麗

 澄み切った秋風まで感じられる 奈良 ≪ 室生寺 ≫ の美しい画像が届きました。  この古寺の境内の様は 簡単には言い表せませんが、 この場所に立つだけで ピュアな心を呼び戻せるような、、 訪れる者に 優しい古寺です。  画像で ちょっと 境内巡り・・  室生川に架かる 赤い ≪ 太鼓橋 ≫ を 渡って 室生寺…

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お寺巡りがしたいよ、、

 本土は今、沖縄でいうところの うりずんの頃でしょうか、、  新芽が、若葉が、青空に映えて 柔らかな南風にそよぐ、、  目の保養になる 新緑の画像が届きました、 奈良 ≪ 法隆寺 ≫ です。  西院伽藍にそびえる 「 五重塔 」 緑が鮮やかです。  大阪に住まっていた頃、 折に触れ 近郊の寺社巡りを楽…

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復元工事進行中?

 山のてっぺんに立つ城、 平地に立つ城、、  様々な立地の城がありますが、 首里城が 丘陵の頂上に立つ様、 その外観と立地がみせる 絶妙のバランスは 眺めているだけで爽快感を覚えます。  画像は 県立芸大の駐車場から 首里城を眺めています。  ホントに 首里城は どこから眺めても 美しく、カッコいいです…

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成田山に初詣

 年が明けて4日、今日も うららかな陽がさして、日中は半袖でも快適な日和の 沖縄の松の内です。  ようやく 初詣に、、  沖縄成田山福泉寺  県中部中城村にある 真言宗のお寺です。  大本山 成田山新勝寺の流れをくんで 昭和50年に開山したお寺とのこと。  交通安全祈願なら 成田山 と 聞いて、 今までにも 何度か詣でています。…

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興福寺に至福の秋

 猿沢の池から 興福寺伽藍方向を見ています。  秋の気配が漂っていて 乾燥した ひんやりとした風を感じてしまいました。  秋は寺社仏閣の特別公開が目白押し、、 ≪ 興福寺 北円堂 ≫ の特別公開に訪れたと、画像が届けられました。  興福寺の HPのマップ、、 北円堂は広い敷地のなかにあって、御堂も 国宝指定されて…

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飛鳥大仏は、そうか 健さんだったのか、、

 奈良県明日香村の 小さな古寺 「 飛鳥寺 」 は 日本最古の寺院で知られています。  そこに安置されている ご本尊 釈迦如来像は 通称 ≪ 飛鳥大仏 ≫  過去に 一度だけ 拝観したことがあるのですが、 それはそれは 通常のお釈迦様のイメージとは ほど遠い、厳しい面立ちで 私たちを見下ろしています。 …

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奈良 室生寺風景のお裾分け

 奈良県東部、 山深い 室生の里にある 女人高野 「室生寺」 は ずっと 憧れのお寺でしたが、 大阪圏からも遠くて、過去に 訪れたのは たった一度だけ。  なごりの山桜が咲く そんな 室生寺の 画像が届きました。    懐かしいこと、、  大阪からだと 近鉄電車で 「 室生口大野駅 」 まで、 さらに バス…

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押し寄せる観音立像 京都≪三十三間堂≫

 庵の風情や 四季折々の移ろいを魅せる庭園を巡るのが 京都観光の醍醐味のひとつですが、 国宝 ≪三十三間堂≫ は そういう意味では 別格のお寺です。  仏像に対峙するために ここに足を運びます。  沓脱で スリッパに履き替えて 堂内に入ります。  入り口の 敷居を跨いだ瞬間、 右手の階…

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円覚寺を支えた礎盤

 沖縄戦で 伽藍は ことごとく 消滅し、 いかにも 儚げな 小さな池と 橋と、 山門に続く 階段だけが かつてを留める様を 眺めていると、 不思議と、 なにもないこの場所に 陽炎のように 寺院が ゆらめいて見えるようなのです。  僅かな遺物だけれど、きっと 多くを語っているのだと思います。  沖縄の史…

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円覚寺 「山門」 復元へ

 タイトル そのまま頂きました。  27日付の地元に発表された 「待ってました!」 な うれしい情報です。  首里城に隣接し、第二尚氏王統 の菩提寺であった 「円覚寺跡」 に、新たに ≪山門≫が復元されるというのです。  円覚寺の歴史など沿革は 2011年に綴っていました。  その…

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伎芸天が迎える 秋篠寺

 五月晴れのもと、奈良の古寺を巡ったことが いつの間にか遠い日になってしまいました。  あの日、いちばん最後に訪れたのが 「秋篠寺」  美しい響きをもつ寺の名前と、その名が 宮家に付けられた由来も気になって、いつか 訪ねたいと思っていました。  最寄りの 平城駅を降りて、田んぼと畑を通り抜けるようにた…

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三蔵法師 を 詣でに・・

 薬師寺の宗派、法相宗 の 始祖は、言わずと知れた 三蔵法師 ≪玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)≫ です。  中国で会得した仏教を、さらに その本質を追及するために、仏教発祥の地 インドに 原典を求める旅に出ました。  長い歳月と 過酷な道程を経て、中国に 経典を持ち帰った話が、後に ≪西遊記≫ と なります。  薬師…

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奈良 西ノ京 ≪薬師寺≫

 五月の風が ひるがえした御簾の向こうに、チラリとお姿が見えました。  「 薬師寺 金堂 」 に 安置されている ≪薬師三尊像≫ の 脇侍、二体の菩薩像は、かつての ピンクレディ の如く、菩薩のアイドル と いったところかもしれません。  ≪日光菩薩≫ ≪月光菩薩≫  腰を少しくねらせた リラックスな姿で立ち、妙…

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未だ 謎と神秘の≪百済観音≫

 5月末に訪れた法隆寺には、できるものなら もう一度 逢っておきたいと思っていた 仏像が安置されていました。  ≪百済観音 (くだらかんのん)≫  存在そのものが 謎と神秘に満ちて、その姿は 得も言われぬオーラを放つ 観音様です。  中宮寺の ≪菩薩半跏像≫ が 望む限り傍にいてくれて、ひたすら 悩み迷い…

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「唐招提寺」 美しい境内を巡る

 南大門をくぐると 玉砂利の参道の正面に 金堂 が見えました・・・ 唐招提寺 を紹介するとき 必ず目にする構図です。  私は初めて、実際の 美しい 「唐招提寺」 金堂 の前に立ちました。     ・・・このお寺 好きです  ・・・鳥肌が立ちそうです。  「金堂」 ・・・ 薄暗い須弥壇の上は、中央に 「盧舎…

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いにしえの風が吹くなり法隆寺

 境内の松林に導かれて 南大門 をくぐると 空気が変わりました。  参道を囲む塀さえ 重要文化財です、 1400年の時が創り出す この異空間に 足を踏み入れる瞬間を もう一度 体感したいと ずっと機会を待っていました。  正面の 中門 の前に 立ちました。  気が遠くなるほどの年月、ひたすら 法隆寺 を…

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奈良 中宮寺まで 逢いにきました・・・

 法隆寺の東側に隣接して在る 小さな門跡寺院 「中宮寺」 には、言葉で表現し難いほど 美しい表情で迎えてくれる菩薩様がいらっしゃいます。  どこに住んでも 無性に この仏様に向かい合いたくなるときがあります。   国宝 「菩薩半跏像」 (如意輪観世音菩薩)   奈良国立博物館開館百年記念『日本仏教美術名宝展』図録か…

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沖縄初、大規模仏教美術 『京都清水寺展』 (2)

 中央に安置された 清水寺本堂 御本尊 御前立 『十一面千手観世音菩薩立像』 を お護りするように、二十八部衆の内の 6 体が 私達を見下ろしています。  脇を固めるのは 風神と雷神。  厳かなギャラリー内に燈明がたかれ 法要の読経が始まりました。  11月2…

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清水寺 森貫主による沖縄の一文字 (1)

 ここ数年、仏像に飢えてきたな~と、 実は 感じていたところ・・・  沖縄初となる 大規模な仏教美術の展覧会がスタートしました。  「京都清水寺展」 ・・・    清水寺の仏像・・・   あれっ、何度も訪れている清水寺で 仏像を見た覚えがまったくない!  「仁王門」 くぐって、階段上って、「本…

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末吉公園(3) 末吉宮の佇まい

 末吉公園に入ってすぐの駐車場から末吉の杜を眺めています。  頂上近くに赤瓦が望めます・・・   末吉宮  末吉宮は、第一尚王統6代 尚泰久(しょう たいきゅう)王の代に、熊野権現を勧請して奉祀されました。  日本の室町時代の中期にあたる頃に建立されていて、 昭和11年、沖縄の地方色が表われている として、…

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 新薬師寺 十二神将に叱られにいく

 奈良観光の中心から少し外れて、 いにしえの古都の風情を残す高畑町に ひっそり佇む 小さな古寺は、 仏像と向いあう醍醐味を与えてくれます  新薬師寺は、 天平十九年、聖武天皇の病気平癒を祈願して、后の光明皇后によって創建された・・・  創建時の大伽藍を経て、 鎌倉時代までに 現在の伽藍が整備された・・・ と、…

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 興福寺から新薬師寺へ

 奈良公園を抜けて新薬師寺に向かいます  十数年前に訪れたときは、 春日大社から春日の杜の中へ、 「ささやきの小径」 を ロマンチック気分どころか 一人で恐々歩いていったものです  今回はなるべく近道・・・   春日大社の南側に広がる飛火野  美しい写真を よく眼にします  朝靄につつ…

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 カリスマ仏像 「阿修羅」

 「興福寺 国宝館」  大勢の観覧客を迎えるには 少々狭いエントランス。  不覚にも 土曜の午後に来てしまったことを恨めしく思いながら、ようやくマイペースで動ける展覧会場に・・  阿修羅像は、仲間の 八部衆 と共に 順路後半の展示室の中、その中央に立っていました。  更に、国宝館のメイン展示といえ…

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阿修羅に逢いに 興福寺

 2009年、仏像ファンを席巻した 阿修羅フィーバーに 3年遅れの便乗、 10数年振りの奈良・興福寺へ  興福寺は近鉄奈良駅を出て 気づけば境内というほど近いので 私には 灯台下暗しな お寺でした。  最近知ったのですが、気づけば境内のはずで、 元々 奈良公園は興福寺の境内だったとか・・・  土曜の午後、人も鹿…

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