テーマ:美術館

アーティストの胸の内

 開館10周年記念展 ≪ 邂逅の海 -交差するリアリズムー ≫ は、沖縄に所縁を持ち、全国区で、世界で、活躍するアーティストの作品が 多く展示されています。  その作家さんの声が聞けました。  台湾出身で 沖縄芸大で学んだ 夏 愛華さんの ≪ 癒やしの境 ≫  そのタイトルを踏まえ、自然破壊…

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ときめいた! ≪ 邂逅の海 ≫

 ≪ 邂逅の海 ≫ こ難しい タイトルは さておき、 ギャラリー内は ミーニシ(新北風)が 吹いたように、肌が、心が、キュッと引き締まりました。  いい展覧会を 観ました。  沖縄に関わる 現代アートや アーティストの作品が ギャラリーを席巻する 沖縄県立美術館 開館10周年記念展。  章立て ≪ 表現の…

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陶芸家 國吉清尚

 ≪ 國吉清尚 ≫ と いう 陶芸家の名は 全国的には どれほど知られているものなのでしょう、、  先日 『 開運! なんでも鑑定団 』 に 國吉清尚の壺が 登場し 「そうだった、 國吉清尚がいた!」 と、 想いが 込み上げてきました。  過去に、 沖縄県立美術館で 大々的な ≪ 國吉清尚展 ≫ が開催されていました。 …

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10周年 おめでとうございます

 11月1日 ≪ 沖縄県立博物館・美術館 ≫ は 開館10周年を迎えました。  10年と少し前、 大きなショッピングエリアに挟まれた 広い空き地の工事は 博物館の建設 と 知った時、空に向かって叫びたいくらい 歓喜したものでした。  せちがらい社会、 次から次へ 目の前に現れる 小さな悩み、 けど、これみな ごく当たり前の日常…

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沖縄を ビーストが闊歩する

 広い砂浜の はるか遠くから、摩訶不思議な物体が サクサクサクと進んでくる、、  何だ これっ??  そんな CM が ありました。   訳わかんないモノだけど、一度みたら 忘れられない ( なんの CM だったか 忘れたのに、、)  そいつが 沖縄にやってきています、 県立美術館に勢ぞろいしています。  ・・摩訶不思議 …

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沖縄初上陸だ! 岩合さんの ねこ展

 不安気ながらも ≪ おまえ 何もんやねん!≫ 好奇心は止められない みたいな 猫 と、 この後の展開を 隣の相棒に ≪ 任せたっ!≫ みたいな 気弱そうな 犬 の ツーショットに のっけから 顔がゆるんでしまいました。 『 ねこ 岩合光昭 写真展 』 の エントランスです。  岩合さんの 動物の写真展は…

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チームラボが創る 未来の遊園地ってどんなの?

 「 ウルトラテクノロジー集団 チームラボ 」 が 生み出した、デジタルアート作品の中で 遊ぶ! 学ぶ!   ≪ チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地 ≫ 大人だって 気になる 気になる、で、 沖縄県立美術館に行ってきましたー♪  デジタルの領域に入り込みます・・  真っ暗エントランスから ワクワクスタート! …

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なんて やんばるは美しい、、

 気配を感じて 木を見上げて こんな仔と 目が合ってしまったら 、、 もう どうしましょう♪  篠原太郎氏が撮らえた ≪ リュウキュウオオコノハズク ≫  沖縄本島北部 やんばる と 呼ばれる地域の 多くを占めるのは森です。  那覇自然環境事務所 『 やんばる国立公園 』 より …

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生涯 街のBIGな写真家さん

 テレビなどで お顔を拝見しては、 どんな人生を生きてきたら このような 表情になれるものなのかと 思ったものでしたが、 戦争に召集され シベリア抑留の体験も お持ちの方でした。  あの柔和な表情は 痛みを知るからこそだったのでしょうか、、  戦後の沖縄、 アートでも クリエイトでもなく、 ひたすら 市井の人々に こん…

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ミュージアムCafe 《カメカメキッチン》 OPEN

 ≪ カメカメキッチン ≫ って 店名のイメージそのままの 可愛いミュージアムカフェが 沖縄県立博物館・美術館に オープンしました。  沖縄の食材が ふんだんに使われているメニューにそそられて 早速 行ってきました。  ランチメニューの目玉は メインのパスタを選んで スープやサラダ、パン、ドリンクは バイキング形式です…

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タカエズトシコのしだれ桜

   桜前線は どこまで北上したのでしょう、、   タカエズ トシコ と いう名を ご存知でしょうか?  咲くはずがない沖縄の地に、見事な 枝垂れ桜を 咲かせてくれた人です。  2010年 1月 「 タカエズトシコ展-両親に捧ぐ 」   タカエズトシコが生み出した 見たこともない不思議なフォルムの陶芸作品と…

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山元恵一展 まなざしのシュルレアリスム

 戦後の沖縄美術を、 ニシムイ美術村から 牽引していった画家のひとり 山元恵一さん。  今も、唯一 その場所に アトリエを構える画家の 「 山元恵一展 まなざしのシュルレアリスム 」 が 沖縄県立美術館で 開催中です。  牛骨ばかりを描いていた時期が あるのだそうです、、 その作品が まとめられたギャラリーに入りました。  正…

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≪キャンプタルガニー≫ 世界一小さな現代美術館

 「すぐにでも行きたいっ!」 って 気持ちが逸るほどの美術館って そうあるものではないと思うのですが、 新聞に掲載された ギャラリーの一角を見ただけで、 この美術館には 早く行きたかった、、   名称 ≪キャンプタルガニー≫  糸満市米須、 静かな集落に突然の別空間、 小さいながらも本格的な美術館、 興味深い 私設の美術館です。 …

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喜屋武千恵展 ~やわらかな水、つよき土~

 このギャラリーに掲げられた この絵画をみたくて、 この絵画を抱いている この空間を体感したくて、糸満市までやってきました。  「 喜屋武 千恵 展 ~やわらかな水、つよき土~ 」 が 観たくて、 世界一小さな現代美術館 ≪ キャンプタルガニー ≫ まで、、  この美術館の存在を初めて知りました、 自宅を改装…

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美術館の目玉コレクション 「 夢の美術館 」展

 「 夢の美術館 -めぐりあう名画たち-」 展  最後に足を踏み入れたギャラリーの真正面に、 サルヴァドール・ダリの ≪ ポルト・リガトの聖母 ≫ が 掲げられているようすは、まるで 祭壇を見上げるようでした。  275.3×209.8 の大作、 正面のソファに掛けて しばらく眺めていました。  現代アート…

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美術館コレクションの耳寄りな話

 奮起して購入、 オークション、 寄贈、、  様々な かたちの収集と、その作品を絡めて 美術館の特性を 打ち出す企画と、、  美術館に携わる 学芸員の方々の、気迫の本音を聴く機会がありました。  そして自分自身を 戒めました・・  コレクションを見ずして 美術館に行ったと いうんじゃないよ!    現在 改装工事中…

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クリスタル ☆ ツリー

 クリスタルで出来ているような 煌きもまぶしい クリスマスツリーが出現しました。  沖縄県立博物館・美術館 のエントランスです。  開催中の 「 夢の美術館 -めぐりあう名画たち-」 展 の プロジェクト  ネーミング  夢のアート ☆ ツリー  美…

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マーク・ロスコ があった 、、

 ロスコや 、、  うそっ、 ロスコがある、、  ここで 本物に逢えた、、  ロスコや、、  マーク・ロスコ は BS日テレ 「ぶらぶら美術・博物館 」 で初めて知った、 ごくごく 最近のこと。  ≪ DIC 川村記念美術館 ≫ で 出演者一同が入ったのは、 ロスコルームなる ロスコの作品だけを展示したギャラリ…

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むか~し むかし 久高島はね、、

 むか~し むかし 久高島はね、、  まるで そんな語り口で 引き込まれるように過ごした 小さな展覧会 『 未来への羅針盤 山崎紀和作品展 』  明るい陽が差す 桜坂劇場の 2Fの雑貨屋 ≪ふくら舎 ≫ には 思いがけなく 小さなギャラリーが誕生していて、自然と足が向いてしまって、 しばらく その なんとも言葉で言い表せない…

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ゴッホも モネも セザンヌも 『 巨匠たちの奇跡 展 』

 ゴッホ、 モネ、 セザンヌ、、  ゴーギャン、 マネ、 コロー も、、  巨匠と呼ばれる作家の作品が 一堂に見られる 奇跡のような展覧会 『 巨匠たちの奇跡 』  ゴッホの ≪ アルルのはね橋 ≫ に 至っては 日本での公開は 2度目、 沖縄ではもちろん 初お目見えと聞きました。  ドイツ ケルン市 「ヴァル…

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丸ごと フェルメール

 ヨハネス・フェルメールの作品 全37点 「 リ・クリエイト 」 と 名付けられた 最新の画像技術と 印刷技術で 作成された 複製ではありますが・・  フェルメールが描いた 当時の色彩の再現。  原寸大で、所蔵美術館と 同じ額装。  フェルメール作と 認識されている 全作品が 一堂に揃う、しかも 描かれた時系列で。  …

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山田五郎さんの愉快な西洋美術史

 面白かったな~  楽しかったな~   昨日、 現在 沖縄県立美術館で開催中の 「 巨匠たちの奇跡 」 展 に関連して 「 山田五郎のアート トーク 」 と題した 講演を聴講しました、、  それが 楽しかったのです。    「 巨匠たちの奇跡 」  おもに 19世紀に描かれた 67点の名画は、 所蔵する ドイツ…

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志村ふくみ 母衣への回帰

 こんなふうに表現するのは 失礼にあたるでしょうか、、  まるで 屏風絵を鑑賞するように 作品に対峙しました。  こんなに 美しい日本を 見せていただいたことへの お礼の気持ちで いっぱいになった 『 文化勲章受賞記念 志村ふくみ 母衣への回帰 』   1990年には 紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝) に 認定されて…

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宮良瑛子 いのちの展覧会 

 とにかく 絵の力が強くて、そのエネルギーに 弾かれてしまいそうなほど、、  こんなに 強い絵を描く方だったんですね。  81才の今も 現役で、 沖縄を拠点に 創作を続けてられる 宮良瑛子さんの個展が、沖縄県立美術館で開かれています。  この方は ウチナーンチュだと思っていました、、 それほど 沖縄を肌で感じる作品だったか…

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世界に3点 ゲルニカ・タピスリが 沖縄に来た!

 ニューヨーク国連本部、 フランス、 そして 群馬県立近代美術館。  ピカソ本人の監修、指示のもと、伝統的な技法で織られた 《 ゲルニカ・タピスリ 》 は、世界に たった 3点。  その 群馬県立近代美術館が所蔵する、タピスリが 沖縄で公開されている。  ゲルニカのタピスリ のことを 初めて知った。 …

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『 木梨憲武展 』 超・ポジティブ!

 サブタイトルは  ~ INSPIRATION 瞬間の好奇心 ~    木梨さんの 生の感性が ギャラリーの中で弾けていました。  何より、ご本人こそが 芸人ならぬ 芸術人?   Pere を 見つけてしまった、、  黒一色で 勢いのある樹を描いた作品、、 赤い小鳥が 嬉しくなるくらい元気です。  …

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『木梨憲武展 』 が いよいよ(^^♪

 美術館のエントランスが こ~んなに なってました。  なんなんだ この華やぎ感は、、  今年度の最後を飾る 大きな展覧会です。  準備に余念がない様子が 周辺から うかがえました。  すでに 全国 7 会場で公開されていて、 巡回展の最後を飾るのが 沖縄とか・・  過去の展覧会の様…

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生まれたての 眩しいアート達

 この作品を見た瞬間、 私は ジワジワと 胎児に 逆戻りしていくようでした。  眺めるほどに ほっこりしてくる、 癒しの空間を 創り出していました。  真ん中の大きなドームには 入って寝そべることができました、 アンチエイジングの効果大だったかもね、 入ればよかった、、  空間ごと アート作品に仕上げる インスタレ…

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紡木たくの 眩い静寂

 消え入りそうなセリフ、感情を抑えた表情・・ 残した余韻は すべて 画面の余白に漂わせて 読み手にゆだねる、そんな 抒情にあふれた 紡木たくの世界は いくつになっても かつてを呼び起こします。   『瞬きもせず』   印象的な表紙に惹かれて 一冊だけ購入した コミック完結編の その原画が、 なんと 「わたしのマーガ…

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永遠の マーガレット

 創刊号の表紙です。  マーガレットの花が たくさん載っていたと 記憶していました。  50円だったんですね、、 低学年の小学生には 毎週 買えるはずもなく、近所の 大きいお姉ちゃんが読んだあとに 廻してもらっていたのを思い出しました。  見せてもらう立場なのに、手にする瞬間まで 何も手につかないほど 待ちきれなかったのを し…

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