テーマ:美術館

《ぶらぶら美術・博物館》10年間のベスト3

 BS日テレの《 ぶらぶら美術・博物館 》が10周年を迎えました。  放映当初は、限られた趣味の分野なので 長く続くだろうか、と心配していましたが、芸術・文化のチカラはすごかった ( `ー´)ノ  海外に、県外に、海を越えないと観られない大規模な展覧会が 沖縄で楽しめる! この番組、私には 毎週 この上ない 至福の時間です。…

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沖縄県立博物館・美術館に花束を

 手元に おきみゅー(沖縄県立博物館・美術館)の2020年度スケジュールがあります。  年度を超えて 現在 開催中の 「 みんなのレオ・レオーニ展 」 は、コロナウィルスの感染拡大防止のため 一時中断を余儀なくされましたが、感染防止の環境に配慮しながら再開されています。  夏休みは 毎年 子供たちをワクワクさせる展覧…

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「みんなのレオ・レオーニ展」 一時中断

 この週末、目を輝かせた大勢の子供たちが、このタイトルバナーの前で記念写真を撮ることだろうと思ってた矢先の 突然のお知らせでした。  昨日 28日に開幕した 沖縄県立美術館 企画展 「 みんなのレオ・レオーニ展 」は、コロナウィルス感染拡大防止のため、本日29日から 2週間程度 中断することになったと お知らせが掲…

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ギャラリーには収まらない

 鑑賞後は 毎回 清々しさを覚えて、ひとまわり若くなった気分になる 「 沖縄県立芸術大学卒業・終了作品展 」  会場は 沖縄県立美術館 企画ギャラリー、毎年 恒例になっています。  (展覧会は終了しました)  うゎっ! 目が合った!   眼窩の奥から放たれる目力から 目が離せなくなった、、 何が言いた…

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作家の現在を観る

 作家に近づいていく 長いアプローチを進みます。  この先には、4人のアーティストが それぞれの世界を創り上げています。  国内外で高い評価を得、活躍する作家の現在進行形、いちばん新しい感性を鑑賞します。 沖縄県立美術館で開催中の企画展「作家と現在」です。  伊波リンダ  根間智子…

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「 現代彫刻展 」は 自然空間

 沖縄県立美術館のエントランスです。( 今まで たくさんの美術館ネタを記事にしましたが、このカットは初めてかも )  ひとすじのスポットライトが、ここだけ 別空間を創り出していました。  近づくごとに お寺の御本尊のように思えてきたんだけど、、 御本尊は 羊!?  展覧会によって 全く違う空…

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世界ネコ歩きの 🐈アイドルがいっぱい

 2年ぶり、岩合さんの撮った猫たちが また 沖縄にやって来てくれました。 前回と同じ、会場は浦添市美術館です。  NHKBSプレミアムで放映されている ≪ 世界ネコ歩き ≫ から選ばれたショットとなれば 見たい観たい♪  エントランスを入ったとたんに 猫たちがお出迎え、もともと温かみを感じる浦添市美術館が さ…

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引き出しいっぱい ≪ ジブリの大博覧会 ≫

 「 ジブリの大博覧会 」のエントランスは 沖縄オリジナルのアプローチ。 沖縄の伝統工芸と ジブリのコラボが お出迎え。  シーサー作家の 新垣光雄さんが作成した トトロ達や まっくろくろすけ、それから 琉球ガラスの名工 稲嶺盛吉さんが創り出す トトロワールドです。  “ 大博覧会 “ と 銘打ったほ…

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「ジブリの大博覧会」始まったー

 東京会場では 50万人以上、前会場の福岡では 30万人以上の来場者を記録した ≪ ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~ ≫ いよいよ沖縄でスタートします。  会期前日のオープンニングセレモニーを見学しました。  玉城デニー知事も列席されて、沖縄の今夏の話題を独り占めしそうな勢いです。  お祭…

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圧巻のリアル「ホキ美術館 名品展」

 天皇皇后両陛下の肖像画を制作した 野田弘志さんは、両陛下のお人柄まで描きたいと、 制作の過程を追ったドキュメント番組で話していました。  そして、どんな立場の人であっても、 人の存在ほど崇高なものはないと語りました。  若い女性の肖像画、 野田弘志 ≪ 「崇高なるもの」 OP.5 ≫  デニムパンツにス…

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驚異の写実 ホキ美術館の作品が観たい!

 美術館といえば 作品鑑賞はもちろんのこと、 建物や 展覧会が創り出す異空間に身をおいて 体感することも楽しみ方のひとつです。  なかでも ホキ美術館 は、さらに 作品収集のコンセプトも 他とは一線を画す、世界でも ここだけの美術館といえます。  沖縄県立美術館でスタートした 「 驚異の写実 ホキ美術館名品展 」  鑑賞に先…

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こんな絵画(リアル)見たことない

 さらりと、 ひとりひとりを、 写真と見過ごして、、  待てよ!?  なんか違う、、  「 絵だーーーっ!」  絵画でした。  それから ひとり ひとりを 又、 今度はガチンコで見つめてしまった このフライヤー。  千葉市緑区にある 私設の美術館  「ホキ美術館 」 の企画展のものでした。  ちなみに フライヤーの右下…

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アンチエイジングな展覧会

 現役の芸大生に、 「 なぜ 今どきの作品には、名画にあるような風景画や人物画が見られないの? 描かないの? 」  ど素人ならではの ストレートな質問をしたことがありました。  「 そのジャンルは すでに確立されているから! 自分だけの表現や技法を模索してるんです。」  名画を超える 新しい表現を生み出す。  毎年…

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言の葉の庭

 雨の日は外出したくはありません。 ただ 雨の降る様は不思議と いつまでも 眺めていられます。  ♪ ある雨の日の情景 って歌があるのですが、、  バスが止まって [ 並木道に ] 外は雨が降っている  ガラス窓に いっぱい並んだ雨だれの [ いっぱい並んだ雨だれ ]  むこうで 誰かが [ 肩をすぼめて ] タバコ…

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ホテルムーンビーチでアート

 毎年のように 新しいホテルが開業している沖縄、 なかでも 立地や環境をうまく活かした 素敵なリゾートホテルは数多くあり、足を踏み入れるだけでワクワクします。  最近は 気軽に入れないほど 敷居の高いホテルも多くなりました。  そんな中で、老舗ホテルはここ ≪ ホテルムーンビーチ ≫  創業は1975年、 沖縄国際海洋博覧会が開催さ…

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今年の No,1は

 山田五郎さんの愉快なギャラリートークで 美術館・博物館を巡る BS日テレ「 ぶらぶら美術・博物館 」 は、毎年恒例の 出演者4人の 「 今年の №1作品 」 を紹介しました。  「 おぎやはぎ 」 の お2人、 8年前の番組スタート時の たどたどしさが記憶にあるだけに、鑑賞者としての進歩に 毎回 驚いてしまいます。  小木さん…

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描くって楽しい 「宮城健盛」展

 どの分野でも、 好きなこと、与えられたこと、目指すことに、一生かけて コツコツと取り組んでられる人は 幸せだなと思ってしまいます。  今、 沖縄県立美術館で開催中の 「 宮城健盛 」 展  その名は あまり 知られていないでしょうが、 宮城さんは 公募展でも 数々の評価を得、 沖縄の画壇や美術教育の発…

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安室奈美恵×紅型×現代アート

 一目で 安室奈美恵さんだと分かる肖像画。  沖縄から羽ばたいた Hero を 伝統工芸の紅型で染めた現代アートです。  ≪ Heroes Ⅰ≫ 照屋勇賢  沖縄県立美術館のコレクションギャラリーで 光を放っています。  照屋勇賢さんは 南風原市出身で、アメリカ、ベルリンを拠点に活躍するアーティストです。  今までに目…

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琉球の至宝が一堂に

 琉球の秀逸の伝統文化が 東京に集結していたとは、、 25点の国宝まで 上京していたとは、、  静謐で 美しい展示室で輝く琉球の至宝は格調高く、 ため息とともに眺めました。  BS日テレ 「 ぶらぶら美術・博物館 」 が 放映した、サントリー美術館で開催中の 「 琉球 美の宝庫 」 展 です。  ぶらぶ…

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涯テノ詩聲 ハテノウタゴエ

 一人の詩人の個展、 図書館ではなく 美術館ギャラリーで、 何を どんな風に見せてくれるのだろう、、 その未知との遭遇を体験してきました。  世界的に活躍する現代詩人 吉増剛造さんの世界です。  「 涯テノ詩聲 詩人 吉増剛造展 」  はてのうたごえ・・ これからして もう読めん (/ω\)  文学の…

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圧巻の 「コレクション展2018-春夏」

 描いている、 塗っている、 おとしている、、 どの表現も当てはまらないと 思えてなりません。 心象が 四角いキャンバスに乗り移ったと 思えてなりません。  そんな マーク・ロスコの作品を所蔵していると知って、どうしても行きたかった 和歌山県立近代美術館 コレクション展です。  それが、 お目当ての ロスコの他にも 思いがけず …

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散歩ができる美術館だぁ♪

 第一印象が 「 気持ちのいい美術館だなぁ 」    エントランスで 少し 過ごしてしまったほど ステキな空間が広がっていました、 初めて訪れました、 和歌山県出身だのに (/ω\)  和歌山県立近代美術館 です。  エントランスの一角、 書籍を閲覧したり 休憩したり、、  彫刻作品も楽しめます。  …

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ミュージアムの女

 20歳の頃、 ルノワールの大作の横に ↓ こんなふうに 静かに坐る女性を見たことを 私は今でも 昨日のことのように憶えています。  今も憧れる 美術館や博物館の監視のお仕事です。  なぜって、 名作や名品のオーラに包まれ、間近に、 しかも 何度も対峙できるという贅沢を 手にしているのですから。  そんな想いを持ち、 監視のお仕…

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水底の言の葉、みたいな

 詩の一文が 天井から下げられています。  絶妙の空間が創られているので、いろんな角度から眺めたくなります、 首が疲れるけど、、  不思議な詩です。   どの文も、透き通った感性の 遥か遠くから呼び起こしてきたみたい、、  あまりに繊細で 私には とらえられない言の葉です、 難解です。  沖…

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イマジネーション楽しい≪大和コレクション≫

 年を重ねると、年度替わりは やたらとお金が出ていくし 忙しいし、 しち面倒くさいことばかりですが、 私には ひとつだけ ワクワクすることがあります。  博物館や美術館の年間スケジュールが 今年度のお楽しみを 贈りとどけてくれます。  沖縄県立美術館には ≪ 大和コレクション ≫ が含まれていました。  米アート誌で 「…

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最新アートをありがとう

 この異生物たちは 脈まで伝わるような存在感で ギャラリーを占領していました。  廊下の隅に 誰かが、、  どうかしたの? って 声を掛けたくなる、 きっと 誰でも。  異生物のくせに 妙に 自意識が強そうで 堂々としています。  気づけば こちらが 様子を伺い 覗き込み、この空気に取り込まれています。 …

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アーティストの胸の内

 開館10周年記念展 ≪ 邂逅の海 -交差するリアリズムー ≫ は、沖縄に所縁を持ち、全国区で、世界で、活躍するアーティストの作品が 多く展示されています。  その作家さんの声が聞けました。  台湾出身で 沖縄芸大で学んだ 夏 愛華さんの ≪ 癒やしの境 ≫  そのタイトルを踏まえ、自然破壊…

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ときめいた! ≪ 邂逅の海 ≫

 ≪ 邂逅の海 ≫ こ難しい タイトルは さておき、 ギャラリー内は ミーニシ(新北風)が 吹いたように、肌が、心が、キュッと引き締まりました。  いい展覧会を 観ました。  沖縄に関わる 現代アートや アーティストの作品が ギャラリーを席巻する 沖縄県立美術館 開館10周年記念展。  章立て ≪ 表現の…

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陶芸家 國吉清尚

 ≪ 國吉清尚 ≫ と いう 陶芸家の名は 全国的には どれほど知られているものなのでしょう、、  先日 『 開運! なんでも鑑定団 』 に 國吉清尚の壺が 登場し 「そうだった、 國吉清尚がいた!」 と、 想いが 込み上げてきました。  過去に、 沖縄県立美術館で 大々的な ≪ 國吉清尚展 ≫ が開催されていました。 …

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10周年 おめでとうございます

 11月1日 ≪ 沖縄県立博物館・美術館 ≫ は 開館10周年を迎えました。  10年と少し前、 大きなショッピングエリアに挟まれた 広い空き地の工事は 博物館の建設 と 知った時、空に向かって叫びたいくらい 歓喜したものでした。  せちがらい社会、 次から次へ 目の前に現れる 小さな悩み、 けど、これみな ごく当たり前の日常…

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