沖縄〜 パライバブルーな季節風

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zoom RSS お盆、終戦の日、そして もうひとつのオキナワ

<<   作成日時 : 2014/08/16 23:40   >>

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 昨日 8月15日、 地球の反対側、 南米ボリビアにある ≪オキナワ≫ では、入植60周年の記念日を迎えました。
 現地 17日に開催される 記念式典では 「かぎやで風」 が披露されるのでしょうか・・
 勇壮な エイサーの太鼓が 会場を唸らせるのでしょうか・・
 沖縄料理が振る舞われて 皆さん、故郷の味に舌鼓を打つことでしょう・・



 沖縄は 日本全国でも有数の移民県です。
 沖縄から海を渡った 最初の海外移民は 1899年(明治32)、26人のハワイ移民でした。



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      沖縄移民の歴史を紹介した特別展 『雄飛』
                          




 南米ボリビアの うるま植民地に、沖縄から 最初の移民団が 入ったのが 1954年8月15日のこと。

 1956年、移民団は 現在のオキナワ移住地に再移住し、 ボリビア政府は 1998年  ≪オキナワ≫ を 行政区として 承認します。

 ボリビア サンタクルス県 には ≪オキナワ≫ という地名があるのです。
 その オキナワには 「琉球」 と名のつく 通りも あるのだそう。

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 沖縄県立博物館常設展には、歴史部門のトピック展示として、そのボリビアにある ≪オキナワ≫ の 歴史と今を 紹介する資料が展示されていました。


 コロニア・オキナワ(オキナワ移住地) の入り口には 「 めんそーれ オキナワへ 」 と 日本語で書かれた 横断幕が掲げられていました。

 2012年に開催された 「ボリビア沖縄県人会創立25周年」 の様子がパネル展示されています。
 会場の舞台では 琉舞が披露されていました。

 写真を見る限り、そこが 地球の まるで反対、ボリビアとは思えません。

 コロニア・オキナワでは 日本語が飛び交い、三線が流れ、エイサーの太鼓が響いているのだそうです。

 



 コロニア・オキナワのみやげ話 を 聞いたことがあります。

 亀甲墓が造られていて 沖縄風の仏壇が構えられ、お盆にはウチカビが燃やされる・・
 
 沖縄の伝統生活が ボリビアでも 延々と、極々 自然なこととして 受け継がれていることに、郷土愛の強いチカラを想います。


 沖縄に居て、海外移住した日系人、沖縄県民の方々のことを 識って、遠い南米との距離感が 少し短くなったような気がするのは 私の内に生まれた大きな変化です。
 

 参考: 琉球新報 『眠れる先人たち−墓所にたずねる琉球・沖縄史−』





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〜往復書簡〜 もうひとつのオキナワ
 遠い遠いボリビアの地が、不思議なほど 近くに感じられた番組でした。  沖縄県内のどこか? と 思えるほど、ピュアな沖縄を見せてくれた場所、そこも やっぱり オキナワ。 ...続きを見る
沖縄〜 パライバブルーな季節風
2014/11/04 14:35

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