琉球の至宝が一堂に


 琉球の秀逸の伝統文化が 東京に集結していたとは、、 25点の国宝まで 上京していたとは、、
 静謐で 美しい展示室で輝く琉球の至宝は格調高く、 ため息とともに眺めました。

 BS日テレ 「 ぶらぶら美術・博物館 」 が 放映した、サントリー美術館で開催中の 「 琉球 美の宝庫 」 展 です。


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 ぶらぶら美術・博物館は、その時々の 注目の展覧会を 愉快なギャラリートークで観せてくれる、遠方のファンには有難い番組です。  沖縄の至宝を紹介するのは たしか 初めてのことです。



 紅型染の着物
 琉球時代に描かれた絵画
 琉球漆器

 これらの 文化財を中心に 解説してくれました。



 那覇市歴史博物館が所蔵する国宝は、元王族 第22代当主 尚 裕氏が 1996年に寄贈したものです。


 その内の一点である、なんと ピンク地の紅型の琉装の着物、 艶やかで可愛いです、 はんなり美人のお姫様がお召しになったかな 🌸

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 琉球絵画といえば、全国的には お目にかかる機会は少ないのでは、、

 沖縄県立博物館が所蔵する この ≪ 雪中雉子之図 ≫ も、沖縄でも 頻繁に観られるものではありません。

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 琉球の絵師は 当時の先進大国中国に留学して スキルアップを重ねていました。
 琉球絵画にはダイレクトに中国の影響がみてとれるとも、、
 使われている顔料は 中国との交易の影響を受けて、 当時の最新のものであった とのエピソードも。



 琉球国王の王冠も 公開されていました。
 那覇市歴史博物館でも 不定期に年 1~2度、 短期間の公開です、 東京での公開は貴重ですね



 ナビゲーターの山田五郎さんは、学芸員とともに、 琉球王国の歴史、 交易国家としての琉球、 日本との外交に花を添えた楽童子のこと、 伝統的な文化や工芸が 外交に貢献したこと、 戦後の混乱期での文化財のことなど、 琉球史に欠かせない要点を見事に抑えてくれました。


 全国に 琉球沖縄の歴史が紹介されることほど 誇らしいことはありません。
 サントリー美術館開催の 「 琉球 美の宝庫 」 展 多くの観覧者を迎えていますように ☆

この記事へのコメント

あい
2018年08月28日 20:43
先日、行ってきました!
ステキなお着物を召したご婦人たちが
愛おしげに観覧してる姿を見て
なんだか鼻が高くなりました笑。
何度も見てるはずの展示品が
サントリー美術館ではひときわ気高く見えました!
2018年08月29日 13:33
あいさんは きっと行ったろうなと思ってましたよ(*^^*)
番組ではとても丁寧に琉球史を踏まえ 紹介したので良かったですよ◎
展示の様子も素晴らしかったですねー♪
あい
2018年08月30日 18:46
今日は上野で縄文展と藤田嗣治展に行きました!
どちらも沖縄を思って展示を見ましたよ。
藤田展は、生涯を追う回顧展ですが、
またまた発見があり、大いに楽しみました。
見たかった糸満の女性を描いた作品もあって
興奮しました。

縄文展は教科書に載ってるような
縄文のオールスターが勢ぞろい!
やっぱり縄文ビーナスの後ろ姿は
あの人にそっくりでした笑
2018年08月31日 10:27
残暑の中でも あいさんには芸術の秋だね(*^^*)
選り取り見取りの展覧会、うらましいよー(笑)

沖縄県博でも 11月には「縄文展」が始まります。
これ、今年度の 私の一番のお楽しみです☆
沖縄の縄文展にも是非!

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