参道を往く

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 一瞬 モネの絵画とリンクしてしまいました・・
 が、神社の原風景、もっとも 日本らしいといえる ここは伊勢神宮でした。
 雨上がりの 伊勢神宮の画像が届きました。 三重県ブログは初めてです。


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 内宮(皇大神宮)の表玄関、大鳥居で一礼し、宇治橋を渡って 別空間に進んでいきます。


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 じゃりじゃりじゃりじゃり・・・

 私が残す伊勢神宮の記憶です。

 敷き詰められた玉砂利を踏みしめて進む 広い広い神苑は 静謐そのものでした。

 参道と 取り囲む樹木と、 これ以上ないくらいシンプルな空間が醸し出す清々しさは 胸の中に染み入るようでした。

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 五十鈴川の御手洗場で手を清め さらに進みます。


 皆 一様に、静かに参道を進んでいた印象です、 元気余っている筈の子供達さえ 言葉静かでいました。 なので、思い起こせるのは じゃりじゃりじゃりじゃり・・・



 そういえば、日本の神社の多くは朱色をしているものですが、伊勢神宮の社殿に朱色は見つけられません。

 ヒノキの素木造りは、仏教が伝来する以前の 古来の社殿の姿です。 



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 正宮の前です。


 大鳥居をくぐって参道を往きつつ、徐々に深まっていく 神秘性を感じながら、 クライマックスの 正宮に向かうというプロセスは、参拝の本来の在り方を 2000年前から 寸分違わず伝えているんだと思うと、 伊勢神宮はもっとも日本らしい場所と思ったりします。 そして 遥か 2000年後も、やはり 変わらない姿で きっと ここにあるんですね・・ 

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