沖縄のノウハウ 小さな対策から


 昨晩の沖縄ローカルニュースの天気予報のコーナーで、地元の気象予報士が伝えたこと。
 「台風19号の進路にあたる地域に 親族や知人がいる方は、是非、沖縄でしている台風対策を教えてあげて下さい。」


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 私も すでに 茨城県に住む妹に line を入れていました。

 「 鉢植えは家の中に入れてよ、風で飛びそうなものは片付けてよ、風で飛んで窓を破るよ。」
 「 浴槽に水を張っておきよ、無駄にはならないよ。」
 「 乾電池は ストックしておきね。」
 「 風が強くなったら むやみにドアを開けたらアカンよ、指を挟んで大怪我するよ。」


 どれ一つ とっても、日頃から 当然 理解している事柄で、簡単すぎるくらい出来てしまうことです。
 これが 油断を呼ぶのかもしれません。

 台風慣れしている沖縄でも、突風で ドアに指を挟んで大怪我したという事例は、毎回のように ニュースで流れます。



 加えて、

 「 自転車やバイクは 前もって倒しておく、出来れば 壁のある所の 隅に寄せて寝かす。」 損傷を最小限に止めます。

 「 プレハブ製の倉庫や車庫は 天井からロープを掛けて地面に固定させる。」 台風の風は 下からも 巻き上げてきます、特に 軽いプレハブ車庫は要注意。

 「 カーテンは必ず閉める、出来れば 飛散防止フィルムを張る。」 ガラスの飛散があっても 被害を最小限にします。

 「 大きめの保冷剤を 多めに冷凍しておく 」 停電になった時、冷蔵庫の食材を長持ちさせます。


 そして 「 自宅であれ、避難場所であれ、外には出ない 」



 沖縄では、強い台風の時は 橋を始めとして、閉鎖される道路が数多くあります。

 建築中の建物の 足場や現場シートなどは撤去されます。( すべてとはいえませんが・・)

 バスやモノレールもストップするため 歩く人は まず いません。( 外国人観光客はいそうだなぁ (-_-メ)




 妹と 思い出しました、 やはり 台風銀座と呼ばれた 和歌山県南部の故郷で体験した台風のこと。

 古い家のこと、父は 強い台風のたびに 心配な屋根部分をネットで覆い、瓦が飛ぶのを 防いでいました。
 雨戸の戸板が飛ばないように、さらに 上から 長い板を 斜めに釘で打ち付けて 窓を護っていました。
 男手のいない ご近所のお宅にも、雨戸が飛ばないように 対策をしてあげていました。 頼もしかった 父の姿を思い出しました。



 稀にみる強さの台風が近づいています。 どうぞ、出来る限りで、出来る範囲で、台風対策をお願いします。
 小さな対策であっても、何かを防いでくれるはずです。 不安が ひとつ 消えます。

 大きな被害をもたらすことのありませんように・・ 少しでも 本土から逸れていきますように・・

 

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