《ぶらぶら美術・博物館》10年間のベスト3


 BS日テレの《 ぶらぶら美術・博物館 》が10周年を迎えました。
 放映当初は、限られた趣味の分野なので 長く続くだろうか、と心配していましたが、芸術・文化のチカラはすごかった ( `ー´)ノ

 海外に、県外に、海を越えないと観られない大規模な展覧会が 沖縄で楽しめる! この番組、私には 毎週 この上ない 至福の時間です。


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 10周年の この回は、熱海のアートスポットを巡っていました。
 知る術もなかった熱海という土地の 豊潤な芸術文化に驚いたものです。

 そして、特別企画♪
 山田五郎さん、おぎやはぎのお二人、高橋マリ子さんの、10年間のベスト3 を発表しました。


 山田五郎さんの専門家としての視点に興味津々、小木さんの 天然なのかボケ狙いなのか、何年たっても変わらない おとぼけ観賞は可愛いし、矢作さんの着眼点は 確実に鑑賞の目が肥えているのが伝わります。
 髙橋マリ子さんは、この番組がきっかけになって アートを楽しんでいる様子が セレクトにも表れています。


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 10年は長いです。どんな作品を選んだろう♪♪♪

 小木さんの №1は ロスコ《 №7 》

 髙橋さんは ミュシャ 《 原故郷のスラブ民族 》

 矢作さんは ブリューゲル 《 バベルの塔 》

 そして、山田五郎さんは モネ 《 日傘の女性 モネ夫人と息子 》


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 そして、せん越ながら、私も この10年を思い巡らせてみました。
 観賞できて幸せだった、出会えてホントに嬉しかった、と いう視点で!


 №1 モネ 《 日傘の女性 モネ夫人と息子 》 
 山田五郎さんとおんなじ♪

 「 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 」の 京都会場で観ました。照明を落としたギャラリーの一角は、窓を切っているかのように 明るい日差しと優しい風が吹いて、その中の二人と しばらく目を見合わせていました。
 本物が放つチカラを ガンガンに感じたものです。
 
 この感激は、「 これぞ印象派、奇跡のワシントン・ナショナル・ギャラリー展 」 ブログテーマ「京都・奈良・神戸」2011/11/13 に。
 スマホのホーム画面は ずっと この二人です。

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 №2 マーク・ロスコ を知ったこと。 そして、その3点の作品を観賞することが出来たこと。

「 マーク・ロスコがあった 」 ブログテーマ 「美術館」 2016/12/22 に その感激を残しています。 小木さんと同じレベルかい (/ω\)


 №3 奈良のお寺 を巡ったこと。

 なかでも、もう一度会いたいと思っていた 法隆寺の 百済観音 と、中宮寺の 菩薩半跏像 二体の仏像に対峙できたこと。
 一日で、法隆寺、中宮寺、薬師寺、唐招提寺、秋篠寺を巡りました。バスの時間まで綿密に計画して叶った参拝、もう出来ないだろうな・・

 この事は、ブログテーマ 「京都・奈良・神戸」の 2014年5月~9月 の間に綴っています。

 
 この5月、神戸市立博物館で開催される 「 コートールド美術館展 」を観に行く予定を立てていました。もちろん開催延期の現状で、どうなりますか・・
 日本中が、世界中が、心置きなく晴れやかな気持ちで外出が出来る日が、一日も早く訪れますように・・

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